溶融混練や押出機の基礎やポリマー混練・分散プロセスの評価方法について詳説!

押出機によるポリマー混練・分散プロセスの解析と評価

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セミナー概要
略称
押出機混練
セミナーNo.
141221
開催日時
2014年12月10日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
溶融混練における分散混合・分配混合の基礎,研究成果を引用した混合評価事例,押出機の概要,などが習得できます。
趣旨
本講座では,数ある押出機を用いた混合・混練問題のひとつである溶融混練によりポリマーにフィラーを混合する問題に焦点をしぼり,実験や計算により混練・分散プロセスの解析を行った研究事例を引用しながら,溶融混練によるポリマー混練・分散プロセスの評価方法とその有用性について概説します。
また,以上の理解を助ける位置づけで,溶融混練の基礎的な話や押出機の概要についても触れます。
プログラム
1.はじめに
 1-1. プラスチックとは
 1-2. 溶融混練の必要性

2. 溶融混練と押出機
 2-1. 押出機の概要
 2-2. ミキシングエレメント

3. 混合・混練の基礎と評価
 3-1. 混合評価の基礎論
 3-2. 混合・混練評価の一般論

4.混練・分散プロセスの解析と評価
 4-1. シミュレーションによる評価事例
 4-2. 実験によるクレー分散の評価事例
 4-3. 気相成長炭素繊維の分散評価事例
 4-4. 二成分系混合物の分散評価事例
 4-5. その他の事例

5.まとめと今後の課題
 
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