★市販後の化粧品の安全性に関する管理体制について
    薬事法、毒性学、安全性管理などについて解説する!

化粧品の安全性評価と管理

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セミナー概要
略称
化粧品安全性
セミナーNo.
150416
開催日時
2015年04月24日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
 消費者にとって化粧品の安全性は今や当たり前の品質となっており、メーカーとしても安全性の管理は社会的信頼度の大きな背景となっています。しかしこの数年、化粧品トラブルが大きな社会問題となることもあり、化粧品メーカーの安全性管理の運営においては、まだ課題が多いと思われます。いったん安全性に関して社会的不安を起こすとそのメーカーのダメージは計り知れなく大きくなっています。特に新規参入企業においては十分に気をつける必要があります。そこで市販後の化粧品の安全性に関する管理体制について薬事法、過去の歴史的経緯、毒性学、安全性管理などについて解説をします。
プログラム
1.法律による化粧品の定義と保証すべきこと
 1-1 化粧品の効用と安全性の関係
 1-2 自社基準のあり方
2.化粧品トラブルの種類と原因、対策
 2-1 化粧品の毒性について
 2-2 よく起こるトラブルは
 2-3 敏感肌と低刺激性化粧品の実情
   (低刺激性化粧品、無添加化粧品、オーガニック化粧品など)
 2-4 化粧品危害の原因と種類、対策
  ・化粧品自体に要因がある場合
  ・使用方法など使用者側に要因がある場合
3.市販後の品質・安全性管理(GVP)
 3-1 GVPについて
 3-2 危害クレームの発症状況の正確な把握と記録
 3-3 危害発生時の対応方法
 3-4 被害者の心理状況を把握した適切な対応
 3-5 原因の追及とその後の対応
4.消費者の求める安全性と適切な広報活動
 4-1 消費者の化粧品の安全性に対する一般認識
 4-2 安全性に関する表示に関して、消費者が期待していること
 4-3 企業独自開発成分や技術の注意点
 4-4 消費者への安全性の啓発に関して
5.メーカーとしてできること、やってはいけないこと

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