プラスチックにおけるフィラーの上手な使い方

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セミナー概要
略称
フィラー
セミナーNo.
160116
開催日時
2016年01月27日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・フィラーメーカーの研究、開発、企画に携わる人
・樹脂メーカーの研究、開発に携わる人
・フィラーやプラスチックを扱う商社の人
・プラスチックを使用した製品、部品の開発に携わる人
趣旨
フィラーはプラスチックを始めゴム、紙、塗料、インキ、化粧品、薬、食品など幅広い分野において重要な素材として使用されている。プラスチック分野においても、フィラーはポリマー単独では得られない力学特性やポリマーには無い機能を付与するための技術として重要な役割を果たしている。本講演では、このフィラーの基礎および目的に合った使用方法、更にプラスチックの高性能化・高機能化を図るためのフィラーの活用方法について説明する。更に最近のフィラーを用いたプラスチック複合材料の技術的動向について概説する。
プログラム
1.複合化の目的とフィラーの役割
2.フィラーの種類とその特性
3.プラスチック複合材料の物性とフィラー種、特性の関係
4.高性能化のためのフィラーの活用方法
5.ポリマー/フィラー界面について
6.複合化プロセス(コンパウンドプロセス)について
7.高機能化のためのフィラーの活用方法
8.最近の複合材料技術
9.環境対応複合材料技術
キーワード
fillerの活用方法を学ぶ
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