モグラ叩きにならず、クレーム予防するには?最少の分析で最大の効果・貢献を挙げる化学分析術!

化学分析力の活かし方
~生産性向上・トラブル解決・研究開発加速などにおいて、最少の分析で最大の効果・貢献を~

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セミナー概要
略称
化学分析力
セミナーNo.
160379
開催日時
2016年03月30日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
「化学分析・評価の現場実務」 米森 重明著 2015年10月刊を受講者全員にお渡しします
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
初級者上級~中級者向け。企業内で、研究開発の分析業務に携わる技術者や品質保証で分析を経験している品質検査の担当者を主対象にします。さらに、それらを統括する管理者や、分析業務を外部委託される方々など。
習得できる知識
・生産性向上・トラブル解決・研究開発加速・コスト削減などに繋がる化学分析術
・化学分析技術の総合的な活用法
・トラブルやクレームなどを未然に防ぐ方法
趣旨
トラブルやクレームが発生から対処されている方々は多くおられるでしょう。それらを最小の分析で解決する方法を紹介いたします。企業の現場で成果を挙げた具体的な事例を基に、生産性向上・トラブル解決・研究開発加速・コスト削減などに繋がる化学分析・評価の実際を詳しく説明いたします。個々の分析手法ではなく、総合的・包括的に「分析力」をどのようにしたら発揮できるかを、具体例を交えながら、その考え方を中心にお話しいたします。37年間のノウハウ・取り組み方を伝授いたします。
プログラム
1.生産性向上・コスト削減のための分析術
  1-1 反応の制御
  1-2 迅速な分析
  1-3 生産工程の総合的な分析
2.研究開発を加速・推進するための分析術
  2-1 小スケールでの加速
  2-2 新分析法での貢献
  2-3 機能性能の評価法
  2-4 継続的なベンチマーク
3.現場トラブル解決のための分析術
  3-1 異物の解析によるトラブル解決
  3-2 表面や接着のトラブル解決
4.分析情報の現場での活用法
  4-1 分析情報の程度と複合化を図る方法
  4-2 分析技術を磨く
  4-3 分析品質とコストを見極めた方法
5.分析力を上げるための現場活性化法
  5-1 企業内での活性化
  5-2 企業外との活性化
  5-3 分析力を上げるためには?
キーワード
異物,表面,樹脂,プラスチック,講習会,研修
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