IoTの好例 !

ヘルスケア用ウェアラブル市場の日米動向と未来予測
~米主要メーカーの戦略から健康経営への動向、そして医療ビジネス応用の最前線を学ぶ~

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セミナー概要
略称
ヘルスケア用ウェアラブル
セミナーNo.
160948
開催日時
2016年09月16日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
特典
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
趣旨
 ウェアラブルの注目度が年々高まっています。通信機能を備えたウェアラブル機器とスマホとの連携は、IoTの好例としてその応用範囲や市場の成長に期待が寄せられており、中でも健康機能に焦点を当てた製品の市場形成が顕著になっています。今後さらに、先端的な国内大手企業の「健康経営」、2020東京オリンピックに向けた健康志向の高揚、そして超高齢社会の急速な進展による在宅での医療応用など、微細センサーを活用したウェアラブル機器ニーズの高まりが予想されます。本セミナーは、人気の「ヘルスケア用ウェアラブル」の基礎知識から事業推進に役立つ生の情報とビジネス設計の考え方やプロデュース手法について総合的に解説するシリーズ企画です。

 第2回目の今回は、アメリカ主要メーカーの日本代表やPMDA前身の医療機器センターの元職員で、薬機法(旧薬事法)や事業化のスペシャリストである吉川典子氏等をゲストに招き、製品開発や現在の事業概況、そして今後のビジネス展開など、セミナーでしか聞けない生情報に触れていただきます。いち早くマスプロダクト化し始めた世界市場の向かう先を知り、未来市場を見通しつつ、「国内市場はなぜ立ち上がりが遅いのか?」「ヘルスケアウェアラブルの市場成長は本物か?」「国内企業はどう対応すべきか?、健康経営にどう対応できる?」「衣類への統合化や皮膚パッチ化の可能性(ナノバイオセンシング)は?」「医療分野での応用の可能性は?」など、様々な確度から、ウェアラブル市場の未来ついて一気通貫で感じ取って頂く、実感型のセミナーです。

 サブテキストとして、八村氏の最新執筆書籍(抜き刷り)なども配布予定です。また、主なウェアラブル製品を一同に手にとって触れられるコーナーを設ける予定です。実物に触れて実感ください。
 
プログラム
1.序章
 ・これからの健康市場で必要なコンセプト
 ・予見(市場の再認識:日本市場の特徴と未来予測)

2.市場動向とウェアラブルの分類(米と国内の最新情報)(テクノ・システム・リサーチ 鈴木氏)

3.米国ウェアラブル(Fitbit社の製品ラインの紹介と今後の戦略)

4.日本政府や自治体、実証事業の事例や今後の取組

5.米国ウェアラブル(Fossil社:MISFITの製品ラインの紹介と今後の戦略)

6.企業での取り組み。「健康経営」のトレンドの行方(動機付け支援とは)

7.  「デザイン思考」(M+D+P)開発の重要性

8.米国ウェアラブル(JAWBONE社:製品ラインの紹介と今後の戦略)配布資料のみとなります。

9.ヘルスケア機器と医療機器の違い

10.疾病予防・介護予防分野へのウェアラブル応用の可能性(吉川氏)


※プログラムの内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
キーワード
ヘルスケア,ウェアラブル,機器,デバイス,市場動向,講習会,研修,セミナー
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