架橋によるポリマーの物性変化、架橋ポリマーの例、架橋の方法、
         架橋の目的について実例を交えながらわかりやすく解説!

架橋技術入門

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セミナー概要
略称
架橋技術
セミナーNo.
170808
開催日時
2017年08月30日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
ポリマーの架橋についての初学者~中級者を対象としているが、上級者にも役立つ内容としたい。
また、実務に架橋を用いている人、用いようとしている人にも役立つ内容にしたい。
習得できる知識
架橋によるポリマーの物性変化、架橋により改良できる性能、架橋の方法
趣旨
ポリマーを使用する上で架橋は大切な技術であり、従来からいろいろな技術が検討されている。本講演では架橋によるポリマーの物性変化、架橋ポリマーの例、架橋の方法、架橋の目的について実例を交えながらわかりやすく紹介したい。
プログラム

1.本日の講演
2.架橋によるポリマーの物性変化
  2-1 ガラス状態のポリマー
  2-2 ゴム状態のポリマー
  2-3 溶融状態のポリマー
  2-4 溶液とゲル
3.いろいろな架橋ポリマー
  3-1 一般的な架橋体
  3-2 流動できる架橋体
  3-3 強い架橋体
  3-4 弱い架橋体
  3-5 可逆的な架橋体
4.架橋の目的
  4-1 高温時のポリマーの流動の防止
  4-2 耐水性の付与
  4-3 接着性の向上
  4-4 成形性の向上
  4-5 自己修復性の向上
  4-6 溶液の物性制御
5.架橋の方法
  5-1 架橋剤を用いる方法
  5-2 過酸化物を用いる方法
  5-3 電子線を用いる方法
6.まとめ

キーワード
樹脂,高分子,ゴム,基礎,ゲル,研修,講習会
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