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原薬製造時のスケールアップ技術とトラブル予防策

スケールアップする際の各工程別のリスク、注意しなければならないポイントを分かりやすく解説!

セミナー概要

略称
スケールアップ
セミナーNo.
開催日時
2018年08月30日(木)12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
講師
アンリ・コンサルティング 代表 森川 安理 氏

【専門】有機化学、プロセス化学
【経歴】
1977年3月 東京大学大学院理学系研究科 有機化学専攻 卒業
1977年4月 旭化成 入社
2013 年2月 旭化成 退社
2013年3月 個人事業主として技術コンサルタント業開始

1977年旭化成入社後、スクリーニング化合物の合成、プロセス化学研究に一貫して従事。この間薬学博士号取得。医薬原薬の工場長を10年経験。工場長として、米国、イタリア、豪州、韓国の当局の査察および、制癌剤を中心にする治験薬の受託生産を経験。旭化成を2013年2月末退職。2013年3月より現職。
原薬の製造についての解説を31回に渡り以下のサイトに連載しているので参照されたい。
http://www.gmp-platform.com/topics_detail2/id=59
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学校関係者: 10,800円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

講座の内容

習得できる知識
・化学工学の簡単な理論とスケールアップの関係
・スケールアップする際のリスク
・スケールアップする際に注意せねばならないポイント
趣旨
スケールアップ技術は、有機化学と化学工学の境界領域だと思う。私は、有機化学から入って、プロセス化学を経験した後、原薬の実機製造の仕事で化学工学を勉強した。
この講演では、有機化学者と原薬製造の技術者からの立場で、簡単な化学工学理論に基づきスケールアップの本質を捉えたいと思う。
プログラム
 1 スケールアップファクターの理論 S/V(Surface/Volume)
  1.1 伝熱
   1.1.1 スケールアップするとなぜ伝熱に時間がかかるのか?
   1.1.2 伝熱の基礎化学工学
   1.1.3 単純加熱・冷却
   1.1.4 再結晶の冷却
   1.1.5 反応熱除去考察
  1.2 ろ過
   1.2.1 スケールアップでなぜろ過不良が発生するのか?
   1.2.2 ろ過の基礎化学工学
   1.2.3 加圧ろ過
   1.2.4 遠心ろ過
 
​ 2 溶媒回収と溶媒の選択
  2.1 実機スケールではコスト面から溶媒回収が必要なことが多い
  2.2 溶媒回収トラブル
  2.3 溶媒回収の基礎
  2.4 無水溶媒回収
  2.5 溶媒の選択について
 
 3 撹拌のスケールアップ
  3.1 撹拌のスケールアップはどう考えたらよいのか?
  3.2 理論:先端速度、体積当たりの電力、循環回数の意味
  3.3 反応、再結晶、などの撹拌を考える
 
 4 抽出のスケールアップ

  4.1 抽出工程でのトラブルは意外と多い
  4.2 分液不良
  4.3 抽出温度
  4.4 溶存酸素の影響(Pd(0)除去)
 
 5 ろ過と乾燥のスケールアップ
  5.1 ろ過器/乾燥機の組み合わせ
 
 6 プラントの安全性
  6.1 溶媒静電気発生
  6.2 化合物爆発性
  6.3 環境への負荷と規制
 
 7 その他スケールアップについて語りたいこと

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
医薬品,製造,GMP,講習会,研修,セミナー

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