~理解度テストも付属しており、社内研修用の教材として最適です!~

★基礎的事項/設計開発/工程設計・プロセス開発/
     製造工程管理/バリデーション/文書・記録など各ポイントがポイントがわかる!

医療機器製造におけるバリデーション基礎講座
~医療機器に求められる基礎的事項と、各種バリデーション取り組みの基礎をわかりやすく解説~

★サンプル動画はこちら⇒ 医療機器バリデーション- youtube
★テキスト、理解度テストのサンプルはこちら⇒ テキスト、理解度テスト

商品概要
個数
略称
医療機器バリデーション dvd0030
商品No
dvd0030
発刊日
2021年11月10日(水)
体裁
テキスト:PDFデータ(スライド113枚分)、DVD:3枚(DISC1:96分 / DISC2:86分 / DISC3:118分)、理解度チェックテストと模範解答
価格
60,500円 (本体価格:55,000円)
送料
当社負担(国内)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
著者
アクアシス・ラボ 代表 細田 誠一 氏【元オリンパス(株)】

経歴:
 東京電機大学卒。オリンパスにて、医療用内視鏡システムの設計・開発、製造と工程管理、
 品質保証と多岐に亘る業務担当の経験を重ね、グループ子会社の工場品質部門にて品質
 システムの管理責任者、本社製造部門にてプロセスバリデーション推進、本社品質保証部門
 にてCAPA活動推進の責任者の任務を遂行してまいりました。
 FDA査察/MDD 監査/QMS 適合性調査は実践対応の経験、および定期FDA査察において
 NAI(No Action Identified)に導いた実績があります。現在はコンサルタント、セミナー
 講師、書籍等への執筆活動を進めております。
資格など:IRCA 認定品質マネジメントシステム審査員補、未来医学研究会会員
特典
本商品は下記の3点が1セットとなっています。
1)テキスト:PDFデータ(スライド113枚)
2)DVD:3枚(DISC1:96分 / DISC2:86分 / DISC3:118分)
3)理解度チェックテスト(問題用紙9枚 計45問)と模範解答
趣旨
医療機器におけるバリデーションの基礎教育ということで、サブタイトル~医療機器に求められる基礎的事項と、各種バリデーション取り組みの基礎~を解説いたします。
基礎ということで、医療機器におけるバリデーションとは何かを知っていただくために、先ずGMPを基に基礎となる考え方を説明します。この説明は、医療機器の設計・製造における基礎の教科書となるようなものです。それから、設計開発/製造における取組の要点を理解いただくように説明した後、バリデーション活動の取り組み方を要点として、各種バリデーションがどのような活動が求められているか解り易く説明します。講義の終了後に、理解を深めていただくように理解度テストを準備してあります。この機会にしっかりと基礎を学んでいただきたいと思います。

収録日:2021年9月
DVDの内容

 1.基礎的事項
  1.1 GMPとは
  1.2 GMP原則の10基本事項
  1.3 医療機器に求められるGMP
  1.4 GMPとQMSの違い
  1.5 品質保証と品質管理の違い
  1.6 設計開発/製造に求められる基本的考え方
  1.7 プロフェッショナリズム
  1.8 有資格/教育訓練の考え方
 2.設計開発の要点
  2.1 ユーザーニーズに基づく設計開発
  2.2 法的要求事項
  2.3 製品要求事項
  2.4 設計開発プロセス
  2.5 リスクの管理
  2.6 規格/ガイダンスの活用
  2.7 設計開発ファイルと医療機器ファイル
 3.工程設計・プロセスの開発の要点
  3.1 工程の計画・工程管理の要求事項
  3.2 工程への要求事項/工程の仕様
  3.3 工程設計・プロセスの開発
  3.4 標準作業手順(SOP)
  3.5 工程のリスク管理
 4.製造工程管理の要点
  4.1 受入検査、工程検査、最終検査
  4.2 工程管理
  4.3 不適合品管理
  4.4 製造履歴簿(DHR)
 5.バリデーション活動の要点
  5.1 検証とバリデーションの違い
  5.2 バリデーション活動とは
  5.3 バリデーションの種類
  5.4 バリデーションプラン
  5.5 バリデーションステップ
  5.6 バリデーションプロトコル
   -設計バリデーションにおける試験プロトコル例
  5.7 バリデーションの結論を導く
  5.8 バリデーション活動のレビュー
  5.9 バリデーションの要求事項の注意点
  5.10 逸脱時の対処
 6.各種バリデーションの要点
  6.1 機器ソフトウェアのバリデーション
  6.2 設計開発バリデーション
  6.3 コンピュータ化システムバリデーション
  6.4 プロセスバリデーション
  6.5 適格性評価
  6.6 テストメソッドバリデーション
   6.6.1 分析法バリデーション
   6.6.2 試験法バリデーション
   6.6.3 測定法バリデーション(MSA、GR&R)
  6.7 滅菌工程のバリデーション
  6.8 包装バリデーション
  6.9 洗浄バリデーション
  6.10 用水バリデーション
  6.11 クリーンルームバリデーション
 7.バリデーション関連活動の要点(校正、サンプルサイズ、保守、変更管理など)
  7.1 校正(キャリブレーション)管理
  7.2 計測器精度管理
  7.3 サンプルサイズ設定の考え方
  7.4 保守管理
  7.5 変更管理
  7.6 再バリデーション
 8.要員(構成員)
  8.1 力量(能力)
  8.2 人材の管理(文書化)
  8.3 バリデーションチーム
  8.4 教育訓練(トレーニング)、最終報告書
 9.文書・記録
  9.1 文書と記録の定義
  9.2 文書化と記録の方法
  9.3 米国と日本の違い
  9.4 バリデーション記録
  9.5 生データ管理
  9.6 電子記録/電子承認
   9.6.1 完全性(data integrity)
   9.6.2 真正性、見読性、保存性
   9.6.3 監査証跡
  9.7 文書の変更に関する要点

 

各章ごとに理解度テストを用意しました。
ぜひ別途用意されたテストに取り組んでください。

 1.基礎的事項 《5問》
 2.設計開発の要点 《5問》
 3.工程設計・プロセスの開発の要点 《5問》
 4.製造工程管理の要点 《5問》
 5.バリデーション活動の要点 《5問》
 6.各種バリデーションの要点 《7問》
 7.バリデーション関連活動の要点 《5問》
 8.要員(構成員) 《3問》
 9.文書・記録 《5問》
 

※講義内容について、講師へのご質問はお受けできませんので、予めご了承ください。

キーワード
医療機器,バリデーション,GMP,QMS,研修,セミナー,教育
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