ログイン
ログイン
会員登録(無料)
パスワードが不明の方はこちら
ホーム
セミナー
セミナー
セミナー動画(アーカイブ配信)
書籍
技術書籍
パテントマップシリーズ
DVD
通信講座
社内研修
各種ご案内
お申し込み・お支払い方法
広告掲載について
お問い合わせ
お問い合わせフォーム
よくある質問
パスワードの再発行
会員登録(無料)
ホーム
セミナー
バイオフィルムの特性および除去・対策技術
微生物付着にお困りの方、バイオフィルム研究を始めようと考えている方必見のセミナーです!
バイオフィルムの特性および除去・対策技術
~基礎から最新の研究、その評価方法や除去方法までわかりやすく解説~
※受付を終了しました。最新のセミナーは
こちら
再開催・社内研修をリクエストする
セミナー概要
略称
バイオフィルム
セミナーNo.
190785
開催日時
2019年07月18日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター
第1会議室
価格
非会員: 50,906円 (本体価格:46,278円)
会員: 48,125円 (本体価格:43,750円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
環境中において多くの微生物は固体表面に付着して、集団構造であるバイオフィルムを形成しています。バイオフィルムは水処理・食品分野で有効活用されている一方で、細菌感染や虫歯、金属腐食、膜の目詰まりなど弊害を及ぼしています。一旦細菌がバイオフィルムを作り出すとその除去が非常に困難であるため、その除去法、ならびに形成制御法が今日求められています。本講演ではバイオフィルムの基礎的知見から最近の研究動向、さらにはその評価方法や除去方法までを紹介します。バイオフィルムや微生物付着にお困りの方や、バイオフィルム研究を始めようと考えている方は、是非ご参加ください。
プログラム
【プログラム】
1. バイオフィルムの基礎
1-1バイオフィルムの歴史
1-1-1 微生物の発見とバイオフィルム
1-2バイオフィルムの特性
1-2-1 バイオフィルムの種類
1-2-2 浮遊細菌とバイオフィルム細菌の違い
1-3バイオフィルムの構成成分
1-3-1 タンパク質
1-3-2 DNA
1-3-3 多糖
1-3-4 膜小胞
1-4バイオフィルムの形成機構
1-4-1 固体表面への付着
1-4-2 バイオフィルムの発達
1-5バイオフィルムにおける情報伝達機構
1-5-1 クォラムセンシング
1-5-2 遺伝子伝播
1-6バイオフィルム内における細菌の薬剤耐性
1-6-1 薬剤耐性遺伝子の発現
1-6-2 代謝の休止
2. 身の回りのバイオフィルム
2-1バイオフィルムの人体への影響
2-1-1 日和見感染菌
2-1-2 口腔細菌
2-2食品とバイオフィルム
2-2-1 食品発酵
2-2-2 食品に付着する病原菌
2-2-3 食品を腐敗させる細菌
2-3水処理とバイオフィルム
2-3-1 廃水処理
2-3-2 膜分離活性汚泥法
2-3-3 微生物保持担体
2-4バイオフィルムによる金属腐食
2-4-1金属腐食を引き起こす細菌
2-5生活環境におけるバイオフィルム
2-5-1 浴槽に付着する細菌
3. バイオフィルムの除去と形成防止・対策
3-1物理学的方法
3-1-1 物理的殺菌法
3-1-2 物質表面特性
3-2化学的方法
3-2-1 消毒薬
3-2-2 バイオフィルム阻害剤
3-3生物学的方法
3-3-1 酵素
3-3-2 ファージ
4. バイオフィルムの評価・解析と研究アプローチ
4-1バイオフィルムの菌種同定法
4-1-1 群集構造解析
4-1-2 クローンライブラリ
4-1-3 質量分析
4-2バイオフィルムの構成成分分析法
4-2-1 細胞外マトリクスの分離
4-3バイオフィルムの形成・除去の評価
4-3-1 バイオフィルム形成装置
4-3-2 定量法
4-3-3 染色法
4-3-4 観察方法
4-4バイオフィルムを形成する細菌の発現解析
4-4-1 遺伝子発現解析
4-4-2 タンパク質解析
5. バイオフィルム研究の現在と展望
キーワード
バイオフィルム、微生物付着、形成制御法、研修、セミナー
関連するセミナー
07/08 改正安衛法対応GHS準拠SDS・ラベルの超基礎講座【LIVE配信】
07/08 ファインバブルの基礎と計測・評価・活用技術【LIVE配信】
07/11 mRNA医薬品の設計・製造・品質管理およびワクチン・疾患治療への応用【LIVE配信】
07/14 改正安衛法対応GHS準拠SDS・ラベルの超基礎講座【アーカイブ配信】
07/14 mRNA医薬品の設計・製造・品質管理およびワクチン・疾患治療への応用【アーカイブ配信】
07/15 見落としがちな事例で学ぶCMC試験における信頼性の基準適用のポイントとQC/QA対応【LIVE配信】
07/15 化粧品における微生物管理および微生物迅速法設計の考え方とバリデーション【LIVE配信】
07/16 結晶多型の基礎・多型スクリーニング及び多型制御結晶化技術【LIVE配信】
関連する書籍
調理のおいしさの科学
医薬品製造を目的としたプロセス化学と薬事規制及び製薬企業の動向
膜分離を用いたカーボンニュートラル・化学プロセスの実用化技術
青果物のおいしさの科学
東南アジアの食品包装材料・日本とアジアのバリアー包装材料 実態と将来展望 2023-2025
特許情報分析(パテントマップ)から見た機能性食品〔2024年版〕
伝統食品のおいしさの科学
食品ロス削減に向けたロングライフ化技術
当局査察に対応した試験検査室管理実務ノウハウ
関連するDVD
医療機器製造におけるバリデーション基礎講座
関連する通信講座
07/22 食品期限(賞味・消費)表示設定における科学的根拠構築の為の客観的項目設定
08/27 洗浄バリデーションのポイントとQ&A対応
09/12 治験薬GMP入門講座
10/16 分析法バリデーションに必要な統計解析から分析能パラメータ計算法及び基準値設定
10/16 GMP適合性調査に対応するQA(品質保証)担当者 育成講座
12/15 ガスクロマトグラフィーの基礎と分析条件設定とトラブル対策
関連するタグ
医薬品製造・GMP
品質保証・QA
無菌医薬品製造・微生物管理
食品
防菌・カビ
フリーワード検索
すべて
セミナー
書籍(技術書籍)
書籍(パテントマップ)
DVD
通信講座
検索
カテゴリ別検索
機械・エレクトロニクス
実装
印刷
機械・メカトロ・金属
エレクトロニクス
半導体
通信
ソフトウェア
光学・ディスプレイ・照明
ディスプレイ
光学・照明
自動車・エネルギー・規制
自動車
エネルギー
環境関連事業
法規制
高分子・炭素材料・ガラス
高分子
炭素材料
ガラス
接着・塗料・レオロジー
塗料・接着剤・粘着剤
表面科学・界面科学
レオロジー・粘弾性
乳化・エマルション
粉体・化学工学・分析
コロイド化学・粉体工学
化学工学
触媒
分析・解析・観察
医薬品・医療機器
疾病治療薬開発・医療ニーズ
創薬研究・非臨床試験
臨床試験・GCP
経営企画・マーケティング
特許戦略・LCM・ライセンス
製剤開発・包装設計
分析・品質試験・CMC・薬事申請
医薬品製造・GMP
医療機器
体外診断薬
化粧品・食品
化粧品
食品
R&D・マネジメント・特許
マーケティング
研究・開発・マネジメント・予算管理
特許・知的財産
製造・工場・品質管理
信頼性評価・品質検査
生産・製造プロセス・工場管理
スキルアップ・デザイン
人材育成・スキルアップ
人間工学・デザイン
AI・人工知能
ディープラーニング・機械学習
IoT・DX
カテゴリ別検索
機械・エレクトロニクス
実装
印刷
機械・メカトロ・金属
エレクトロニクス
半導体
通信
ソフトウェア
光学・ディスプレイ・照明
ディスプレイ
光学・照明
自動車・エネルギー・規制
自動車
エネルギー
環境関連事業
法規制
高分子・炭素材料・ガラス
高分子
炭素材料
ガラス
接着・塗料・レオロジー
塗料・接着剤・粘着剤
表面科学・界面科学
レオロジー・粘弾性
乳化・エマルション
粉体・化学工学・分析
コロイド化学・粉体工学
化学工学
触媒
分析・解析・観察
医薬品・医療機器
疾病治療薬開発・医療ニーズ
創薬研究・非臨床試験
臨床試験・GCP
経営企画・マーケティング
特許戦略・LCM・ライセンス
製剤開発・包装設計
分析・品質試験・CMC・薬事申請
医薬品製造・GMP
医療機器
体外診断薬
化粧品・食品
化粧品
食品
R&D・マネジメント・特許
マーケティング
研究・開発・マネジメント・予算管理
特許・知的財産
製造・工場・品質管理
信頼性評価・品質検査
生産・製造プロセス・工場管理
スキルアップ・デザイン
人材育成・スキルアップ
人間工学・デザイン
AI・人工知能
ディープラーニング・機械学習
IoT・DX