研究・技術者が独自性を出すための技術ベンチマーキング
~競合・異業種を問わず、R&Dの差別化をどう図ればよいかを解決できます~

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セミナー概要
略称
ベンチマーキング
セミナーNo.
191278
開催日時
2019年12月20日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
■学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
 また、当日学生証をご持参ください。
特典
技術ベンチマーキング実践セミナー解説編贈呈
 ・講義後の復習、社内での報告などで、ご利用いただけます!
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
技術開発、生産技術、企画部門リーダーおよび担当者
必要な予備知識
・特にありません。
習得できる知識
・ベンチマーキングの本質が理解でき、職場に帰って、すぐ自分の仕事に応用できます。
・課題のテーマへの視野が拡大し、より付加価値の高い仕事に結び付けられます。
趣旨
 皆さんは、どう市場ニーズを把握し、他社と差別化を図っていますか。今こそマーケティングの基本を学び、ベンチマーキングを実践することです。この視点で担当テーマを見直してみませんか。いままでのベンチマーキングは経営者向けでした。ベンチマーキングの真の狙いは、物真似ではなく潜在ニーズを顕在化して、自社に合った独自性のヒントを探すことです。 
 筆者は、発祥元のXerox社からベンチマーキングの基本やノウハウを直接学びました。そして、マーケティングを現場レベルまでブレークダウンした技術開発やプロセス改革を実践してきました。ものづくり差別化技法の一つになっています。
 ここでは、インターネットを活用しケーススタディテーマを実践しながら現場で使えるレベルまで理解を深めます。また、これまでの受講者から要望されたベンチマーキング事例も紹介します。

プログラム
1.はじめに
 1-1.スチーブ・ジョブスも、ベンチマーキングしていた?
 1-2.なぜベンチマーキングなのか(ものづくり企業の改善と改革メニュー)

2.ベンチマーキングの基本
 2-1.ベンチマーキングとは
 2-2.背景と歴史
 2-3.タイプ
 2-4.対象、内容、範囲
 2-5.期待効果
 2-6.プロセス
 2-7.成功させるためのチェックポイント
 2-8.失敗要因とその事例
 2-9.競合ベンチマーキングの押えどころと効果的情報入手法

3.ベンチマーキングの実践事例
 3-1.R&Dの効率化のためベンチマーキングを実施した事例
  a.R&Dの差別化をどう図ればよいか
  b.ベンチマーキング情報源のあらまし
  c.ベンチマーキング実施結果
  d.戦略プロセス変革の現場への展開事例
 3-2.競合ベンチマーキングの実践事例
 3-3.その他のベンチマーキング事例
 3-4.セミナー受講者からの要望テーマのベンチマーキング実施事例

4.独自性・優位性の考え方

5.ベンチマーキング演習・討議 (ケーススタディ)

  質疑応答

参考資料:技術ベンチマーキング実践セミナー解説編贈呈
  ・講義後の復習、社内での報告などで、ご利用いただけます
 
キーワード
ベンチマーキング,R&D,競合,研修,講習会,セミナー
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