2020年04月17日(金)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員登録していただいた場合、55,000円(税込)から49,500円(税込)に割引になります。
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よくある質問
10名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・新製品・サービス開発や新規事業にたずさわっているエンジニア
・マーケティグ・営業部門とのやりとりがあるエンジニア
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
・“よいモノを作れば売れる”というプロダクトアウト思考からの脱却方法が習得できます。
・マーケティング部門・営業部門や経営陣と建設的な議論をするための
共通言語・思考力が手に入ります。
・“売れる仕組み”まで考えられるエンジニアになるための
“マーケティング思考”が習得できます。
・経営者をも唸らせる売上・利益を最大化するための“ビジネスモデル思考”が習得できます。
・マーケティング視点でのユーザーインタビューや値決めのコツが習得できます。
どんなに素晴らしい技術シーズ・ノウハウがあったとしても、それをターゲット顧客の“悩み・欲求”の解決策となる“商品・サービス”に進化させなければ売れません。最新の技術、長年のノウハウを結集したとしても、それは“すごい商品・サービス”であるだけであり、顧客から見れば“喉から手が出るほど欲しい最適な解決策”という訳ではないのです。だからこそエンジニアは、マーケティング部門や営業部門と対立するのではなく、彼らを巻き込み、そして時に突き動かすような“マーケティング思考”をもつ必要があるのです。“マーケティング思考”がなければ、お客様を喜ばせる商品・サービスをエンジニアが生み出すことなどできない。“商品・サービス”の創り手であるエンジニアこそ、“マーケティング思考”が必要なのです。“マーケティング思考”を手にして、エンジニアとして、そしてビジネスパーソンとしてもステップアップしていきましょう。
1.エンジニアの仕事はマーケティングと切り離せない
1-1 マーケティングとは“売れる仕組み”のこと
1-2 “売れる仕組み”の4つの要素とは?
1-3 “作り手視点”と“顧客視点”の違いを理解せよ!
2.マーケティングの前に“経営者の思考回路”を理解せよ!
2-1 経営者の思考軸“SWOT分析”とは?
2-2 コアコンピタンスを見つけ出せ!
2-3 事業ドメインの重要性を理解せよ!
3.“マーケティング=売れる仕組み”の考え方とは?
3-1 ターゲット顧客の・・・と・・・を明らかにせよ!
3-2 マーケティングとは“数×率”を最適化する科学の世界である
3-3 “セグメンテーション”と“顧客の解決行動”の関係性とは?
3-4 商品・サービスの“価値”を最大限に伝えるための技法とは?
3-5 マーケティング視点の“値決めの技法”とは?
3-6 無意味な競合調査に陥らないための着眼点とは?
4.エンジニアこそ知っておくべき“意味あるリサーチ”の進め方とは?
4-1 開発・テスト段階こそ“depth interview”を駆使せよ!
4-2 商品・サービスが無くてもできる“・・・テスト”とは?
5.“売れる仕組み”と“儲かる仕組み=ビジネスモデル”は両輪である!
5-1 ビジネスモデルとは顧客生涯価値を最大化する仕組みである
5-2 ビジネスモデルを強化するための3つの着眼点とは?
5-3 ビジネスモデルづくりで忘れてはならない顧客心理とは?
5-4 エンジニアこそ知っておきたいビジネスモデルのパターンとは?
【質疑応答・名刺交換】