☆文系出身の方や今まで学んでこなかった方など初めて学ぶ方におすすめの講座!
 図面を読むために必要なことをイチからわかりやすく解説します!

基礎から学ぶ 図面の読み方【名古屋開催】

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セミナー概要
略称
図面の読み方【名古屋開催】
セミナーNo.
200449
開催日時
2020年04月09日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
■学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
 また、当日学生証をご持参ください。
特典
サブテキストとして、著書「はじめてでもよくわかる図面の読み方」(成美堂出版) を当日配布します。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・図面を初めて学ぶ方
・新入社員、入社数年の若手社員の方
・図面を読む必要がある部署に所属の方
必要な予備知識
特にありません。文系出身の方もお気軽にご参加いただけます
習得できる知識
・図面を見て実物の立体形状をイメージできる
・図面に記載された寸法や記号を読み取り,正確な形状を理解できる
・簡単な物品の図面を描けるようになる
趣旨
 日々の業務において、図面を読む機会は意外と多いと思います。
 「商談の場で、図面をもとに説明や議論がなされる」
 「機器を調達する際、カタログや仕様書に示されている図面を読む必要がある」
 「製品を検査する際に、図面を読む必要がある」
 「自社の製品を販売する時に、図面をもとに構造、仕様、特徴など説明する必要がある」
 このように、図面を読む力は、機械設計者だけに必要な特殊技能ではありません。“もの”に広い意味で関係する多くの方に必要なスキルです。
 本講座は、「図面を読むために必要なこと」に重点を置いて、教育現場での経験を活かし、やさしく解説します。図面を読むためには、ある程度「描き方」を理解することも有効です。そのため、本講座では簡単題材を用いて図面の描き方も演習します。本講座を通じて、簡単な図面を描けるようにもなると思います。本講座を、図面の読み方を学ぶ方の初めの一歩としてご活用ください。
プログラム
1.図面の基本
 1-1 図面の様式とサイズ
 1-2 線の種類と意味を読みこなそう
 1-3 図面の尺度
 1-4 工業規格(JIS, ISO)について

2.形状の表し方
 2-1 立体図
 2-2 正投影法~第三角法と第一角法の読み方~
 2-3 第三角法の図面を補助する投影法

3.断面図の読み方
 3-1 断面図の基本
 3-2 切断線を読み取る
 3-3 断面にする時のルール

4.図面を合理的にする描き方
 4-1 繰り返し図形などの省略法
 4-2 その他の便利な作図法

5.寸法の読み取り方
 5-1 寸法記入に使う単位
 5-2 大きさの寸法と位置の寸法
 5-3 基本的な寸法の読み方
 5-4 直径、半径、厚さ、面取りなどを表す寸法補助記号(, R, t, C, ↧, ⌒ など)の読み方 
 5-5 穴、座ぐり寸法の読み方
 5-6 繰り返し形状の寸法

6.表面粗さの読み取り方
 6-1 表面粗さとは
 6-2 表面粗さの表し方
 6-3 表面粗さの読み取り表面の仕上げ状態を把握する

7.公差の読み取り方
 7-1 サイズ公差で製品の寸法ばらつきを読む
 7-2 公差を表す方法
 7-3 はめあい方式を読みこなす
 7-4 普通公差を理解する
 7-5 幾何公差とは

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
図面,読み方,基礎,入門,セミナー,研修,講習
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