正味現在価値、ROI、回収期間等の投資効果の感度分析ができるExcelシミュレータを提供します!!
Excel実習付!!  ノートPCをご持参ください。

現場で直面する課題を1日で学べる!経済性工学実践セミナー
Web配信セミナーとして日程を6/15日へ延期いたしました。
⇒https://www.rdsc.co.jp/seminar/200677

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
経済性工学実践
セミナーNo.
200533
開催日時
2020年05月25日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員登録していただいた場合、55,000円(税込)から49,500円(税込)に割引になります。

会員登録とは?⇒よくある質問
定員
10名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
持参物
Excel実習付!! 
ノートPCをご持参ください。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
研究・技術者および技術管理者

< 主な受講者の声 >
・意思決定の優先順位の勘違いに気づきました。
・感度分析の重要性を納得できました。
・埋没原価、機会原価等の重要性を理解できました。
・利益に直結する会計の原理原則も学べました。
必要な予備知識
・特に必要ありません。
・事前に「経済性工学の基本」を配布します。
・Excel演習のため、ノートPCを持参願います。

趣旨
経済性工学とは、利益の最大化、費用の最小化を目的として、将来に向け経済的に有利な意思決定をするための損得計算のことです。利益に結びついた解決策は、意思決定の原理原則、代替案との差異に注力することです。
いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。
 1. 30年蓄積した利益創出のための実践スキルを公開します。
 2. ExcelのROIシミュレータ演習で、実践力を体得します。
 3. 利益に繋げるため、投資効果だけでなく、会計の間違いやすいポイントも学べます。
プログラム
1.はじめに(研修の狙い)

2.これだけは外せないコストマネジメント
 2-1. コストとは(B/L、P/L からの視点)
 2-2. 財務3表の概要を知っておこう
 2-3. 会計の本質
 2-4. 製造原価とは
 2-5. 生産性とは
 2-6. 損益分岐点とは
 2-7. プロダクトミックス
 2-8. 手余りと手不足問題
  演習1

3.技術経営に最低限必要な経済性工学 
 3-1. 損得計算の意味
 3-2. 現価、年価、終価とは
 3-3. 経済性工学の原理原則
 3-4. 正味現在価値法 NPV
 3-5. 内部収益率法 IRR
 3-6. 投資回収期間法
 3-7. 投資効果測定法の特徴
 3-8. フリーキャッシュフローによるDCF法
 3-9. 設備の取替問題と財務会計上の損失

4.業務テーマの例題(後半)
 4-1. 独立案、排反案、混合案の投資効果  演習2
 4-2. DCF法を用いたSWの開発投資分析  演習3
 4-3. 内外製と遊休設備投資効果分析  演習4
 4-4. 内外製と遊休設備 演習5

5.まとめ

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
コストマネジメント,損得,計算,ROIシミュレータ,投資,効果,製造,原価,セミナー
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