ロボット導入これが成功の秘訣!

ロボットによる生産ライン自動化設計【LIVE配信】
~自動化の実現に向けたロボット導入の考え方を学びロボットを活用した生産ラインを設計する基礎講座~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
工場自動化【WEBセミナー】
セミナーNo.
201209
開催日時
2021年02月10日(水) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
1.ロボットの導入に必要なロボットの知識と導入の事前準備について習得する
2.ロボットを活用して生産の自動化を行う場合に必要な自動化レベルを習得する
3.自動化設備や自動化ラインを設計する上で必要な技術について習得する
趣旨
 深刻化する製造業の人手不足の対応策としてロボットを活用した自動化の需要が高まっています。特に産業用ロボットは、毎年、生産台数が伸長しており、日本のみならず海外向けに多くのロボットが生産され輸出されています。しかし、日本国内をみてもロボットが導入されて生産性が大幅に向上したといった成功事例を聞くことは多くありません。
製造現場では、もっと多くのロボットが導入されロボットが活躍できるチャンスが多くあるにも関わらず安全性や操作性、費用対効果等々で導入に至っていないのが現状です。
ロボットは、導入すればすべての問題が解決する万能選手ではありませんが、作業に見合った適材適所に導入することでその効果を最大限に引き出すことは可能です。しかしながら人の作業の代替にそのままロボットを導入しても上手く行きません。
ロボットの導入の第一歩は、導入するにあたってロボットの正しい知識を学び、理解した上でロボットに代替する作業を決めて導入していくことです。そのためには、まず、現状の作業のムダが無いかをよく分析し事前に対策を行っておくことが重要です。生産の自動化を進める基本は、作業、段取り、設備、レイアウトなどに存在しているムダを徹底的に改善し作業をスリム化し可動率を上げロボットに代替することです。自社工場の自動化のレベルをよく理解し、計画的に自動化のレベルを向上させていく必要があります。
 本講座では、ロボットを活用した自動化の手法や考え方、自動化設備の設計ノウハウを習得します。また、ロボットを導入する前にやっておくべき改善について具体例をもとに習得します。さらに、自動化の構築のプロセスや自動化可否判断、自動化後の投資効果の検証方法についても学習します。ロボットを導入しどうやって工場の生産性を上げれば良いのか方法を知りたい、生産ラインの自動化をどのように検討すれば良いのか?また、IoTをどうやって活用すればよいのか?などの数々の疑問を解決いたします。工場の生産性向上の対応をされている製造や生産技術者の方々、自動化ラインを検討しておられる設備設計者の方々、生産性の良い製品開発を検討されている開発設計者の方々まで幅広く、多くの方の参加をお勧めします。
プログラム
1.ロボットの活用状況
  1-1 ロボットの活用の実態・・・生産台数と使用状況について
  1-2 どんなところでロボットを活用するか・・・ロボット導入のポイントについて
  1-3 ロボットを導入する課題と対策・・・協働ロボット・ピッキングロボット・AHC
2.生産ラインの自動化レベルの定義
  2-1 自動化レベルの背景と考え方・・・生産ライン自動化のカテゴリーとレベル分類
  2-2 加工ラインの自動化レベル・・・加工ラインの事例から見る自動化レベルの定義
  2-3 組立ラインの自動化レベル・・・組立ラインの事例から見る自動化レベルの定義
3.ロボットによる自動化の秘訣
  3-1 ロボットの種類と選定のポイント・・・標準ロボットを走行型にグレードアップ
  3-2 ロボットの役割と自動化のポイント・・・自動化ラインを3Dで俯瞰しムダを排除
  3-3 ロボットの導入台数削減のポイント・・・ロボット動作から適正台数を見極める
4.自動化設備の設計ノウハウ
  4-1 自動化に不可欠な自己完結型設備とは・・・品質を作り込み品質を管理する設備設計
  4-2 不良品を作らない流さない設備づくりとは・・・事例から学ぶこれが品質管理の仕組み
  4-3 止まらず故障しない設備にするためには・・・稼働率と可動率の違い/可動率の改善方法
5.自動化ラインの設計事例
  5-1 加工工程の自動化ノウハウ・・・セットアップエンジニアリングで他社を圧倒
  5-2 組立工程の自動化ノウハウ・・・モニタリングシステムで遠隔監視
  5-3 IoTを活用した先進的ものづくり・・・リモートモニタリングの標準装備
キーワード
RPA,人手不足,無人化,省人化,自動運転,AI,研修,講習会
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