EVシフトの先を見据えたFCV・水素エネルギービジネスの最新動向

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セミナー概要
略称
FCV・水素エネルギー
セミナーNo.
cmc190304
開催日時
2019年03月13日(水) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ちよだプラットフォームスクウェア ミーティングルーム B1F R005
価格
非会員:  48,888円 (本体価格:44,444円)
会員:  43,797円 (本体価格:39,815円)
学生:  48,888円 (本体価格:44,444円)
価格関連備考
1名につき48,000円(税込)※資料代含
会員登録者は43,000円(税込)

★ 【会員特典】
 2名以上同時申込で申込者全員会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です。
 (1名価格で2名まで参加可能)
 また、3名目以降は価格の半額です。
講座の内容
受講対象・レベル
 ① 水素エネルギー関連ビジネスに携わっておられる方
 ② 今後進出を考えておられる企業の方
 ③ 水素エネルギーに興味を持たれている方
習得できる知識
 ・「水素社会」とは何か?
 ・ 日本はなぜ「水素社会」実現を国策として進めるのか?
 ・ 水素エネルギー関連ビジネスの現状と今後の可能性、主要プレーヤーのビジネス戦略
趣旨
 CO2を排出しないクリーンな水素エネルギーを核とした「水素社会」に向けて、世界は動き始めています。特にわが国はこれを国策として推進しています。
「水素社会」でこれからのエネルギーシステムがどう変わるのか? 水素エネルギー関連ビジネスの主要プレーヤーにはどのような企業があるか? 各社の取り組み状況および今後の戦略は? などについて解説します。
プログラム

※ 適宜休憩が入ります。

1.日本の国家戦略「水素エネルギー」
 ・エネルギー問題・環境問題解決の切り札「水素」
 ・水素関連ビジネスは巨大市場に成長する

2.燃料電池自動車(FCV)と水素ステーション
 ・FCVはEVを超えられるか
 ・世界の自動車産業のFCV戦略
 ・鍵握る水素ステーションの整備
 ・水素ステーション関連機器の主なメーカー

3.燃料電池市場の動向
 ・寡占化するエネファーム市場の今後の展望
 ・業務・産業用はSOFC型が続々商品化へ
 ・部材・部品産業にビジネスチャンスが広がる

4.水素の製造・輸送・貯蔵
 ・製造・輸送・貯蔵の技術動向
 ・CO2フリー水素への挑戦
 ・今後、生まれるビジネスチャンス

5.エネルギーキャリアとして期待される役割と広がる可能性
 ・再生可能エネルギー導入拡大を可能にする「P2G」
 ・海外から低コストのCO2フリー水素輸入
 ・将来の大量輸入を担う水素キャリアの開発競争

6.「水素社会」は実現するか?
 ・水素社会実証プロジェクトが花盛り
 ・2020 東京オリンピックが水素エネルギー技術の見本市に
 ・水素を核とする未来のエネルギー社会

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