ホーム > セミナー > ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用

ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用

セミナー概要

略称
光学フィルム
セミナーNo.
cmc200312  
開催日時
2020年03月24日(火)13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ちよだプラットフォームスクウェア B1F
講師
㈱FT-Net取締役(元AGC㈱プロフェッショナル)青崎 耕 技術士(応用理学部門)

【講師経歴】
 1979年~2018年 AGC㈱(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー 在職中は、透明フッ素樹脂「サイトップ」、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルム、PDP用光学フィルターなどディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連材料・部材の開発と事業化に携わった。2018年6月~ 株FT-Net 取締役

【公的受賞】
 日本化学会 化学技術賞(2001年)、日本化学工業協会 技術特別賞(2005年)

【学協会】
 特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会(理事)

【主な著書】
 「光学材料の屈折率制御技術の最前線」(シーエムシー出版、共著)
 「透明ポリマーの材料開発と高性能化」(シーエムシー出版、共著)
 「光学樹脂の屈折率、複屈折制御技術」(技術情報協会、共著)
価格
非会員: 50,600円(税込)
会員: 45,100円(税込)
学生: 50,600円(税込)
価格関連備考
1名につき50,600円(税込)※資料付

メール会員登録者は、45,100円(税込)
★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講座の内容

受講対象・レベル
光学フィルムや光学用樹脂(フォトニクスポリマー)の技術開発者、あるいはそれらを活用するデバイス開発者。および光学フィルム関連のマーケティング担当者。
習得できる知識
・光学フィルム及びフォトニクスポリマーの基礎知識
・光学フィルムの機能、原理・光学フィルムの市場、将来動向
・新ディスプレイ方式における光学フィルムの役割
趣旨
 ディスプレイ向け光学フィルムは、液晶ディスプレイをはじめとして欠かせない機能を果たしており、全世界で数兆円(年間)という巨大な市場を形成している。当セミナーでは、現在の光学フィルム技術の基礎を把握したうえで、将来のトレンドを展望する。まずは光学フィルムおよびそれを構成するフォトニクスポリマーの光学的機能や基礎原理について解説を行う。講師の専門である「フッ素化学」が果たす役割についても紹介する。次に、今後の有機EL、マイクロLEDや車載ディスプレイなどへの光学フィルムの応用の可能性について紹介する。
プログラム
        ※ 適宜休憩が入ります。
1 光学フィルムを構成するフォトニクスポリマーの概要
 1.1 光学機能とフォトニクスポリマーの分類
 1.2 フォトニクスポリマーの個別紹介(分子構造、光学特性)
  PMMA、PC、PS、PET、PVA、TAC、COP、PI等
 1.3 フッ素系フォトニクスポリマーの紹介

2 ディスプレイ光学フィルムの基礎と市場
 2.1 フラットパネルディスプレイ及び光学フィルムの歴史・変遷
 2.2 ディスプレイ光学フィルムの種類・機能と市場動向
 2.3 ディスプレイ光学フィルムの原理と特徴(個別紹介)
  偏光板(位相差、直線偏光、円偏光、楕円偏光)、反射防止フィルム(光学薄膜による多層コート原理)、輝度向上フィルム、複屈折制御フィルム(複屈折ゼロ、超複屈折)、その他のディスプレイ光学フィルム

3 今後のディスプレイに向けた光学フィルムの応用
 3.1 ディスプレイに共通する光学フィルムの技術トレンド
  フレキシブル、指紋付着防止(防汚)、モスアイ反射防止、ナノインプリント、触覚フィードバック技術など
 3.2 光学フィルムの今後の応用の可能性
  車載用ディスプレイ(大型化、曲面化、透明化、電子ミラー、ヘッドアップディスプレイ等)、量子ドット、有機ELディスプレイ、マイクロLEDディスプレイ
 

関連するセミナー

関連する書籍・DVD

関連するタグ