次世代自動車における熱マネジメント技術【WEBセミナー】
※本セミナー は【ライブ配信】のみの開催に変更にりました(7/8更新)

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セミナー概要
略称
熱マネジメント【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc200715
開催日時
2020年07月17日(金) 10:30~16:00
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
1名につき 49,500円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 44,000円(税込)
 ★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。※ 他の割引と併用はできません。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
講座の内容
受講対象・レベル
自動車の熱マネジメントに関わる設計者や評価者
熱マネジメントに関係する材料の開発者
自動車の空調および 冷却系の開発者
習得できる知識
(1) 自動車の熱マネジメント技術
(2) 排熱回収技術
(3) 自動車の駆動源変遷とその課題
(4) 熱マネジメントに関わる材料技術
趣旨
地球温暖化防止や資源保護の観点から、さらなる自動車燃費の改善が要望されている。自動車用ガソリンエンジンの 熱効率はせいぜい 40%で、大半が熱として捨てられている。エンジン単体の改良が限界を迎えつつある現在、これらの 損失を回収して使う必要が出てきている。本セミナーでは、自動車の駆動源変遷を説明するとともに、今後、ますます 重要になる熱マネジメントおよび関連する材料についても解説する。 また今後普及が予想される自動運転の時代に必 要な熱マネジメントもあわせて説明する。
プログラム

1 地球からの要請
 温暖化、CO2排出量、クルマからのCO2排出量、化石燃料、オイルコスト、3.11インパクト、再生可能エネルギ、自動車の燃費改善、規制

2 自動車の駆動源変遷

3 エンジンの効率改善

4 過給ダウンサイジング

5 欧州の駆動源変遷

6 クリーン・ディーゼル

7 ハイブリッド車の分類

8 PHV、EV、FCV

9 EVの普及

10 CO2排出量比較

11 EVの課題

12 48Vハイブリッドとは

13 駆動源変遷と冷却系/エアコンの変化

14 EV用・ハイブリッド車用エアコン

15 モータ・インバータ冷却

16 クリーン・ディーゼル車の補助暖房

17 CO2冷媒のエアコン

18 熱マネジメント

19 エアコンの改善

20 自動運転

21 今後の熱交換器の改善

22 熱負荷、空調快適性、温冷感

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