リスクアセスメントの義務化で、お悩みの事ありませんか?最近の改正を踏まえた体系的学習で、「よくわからない部分」を克服するのにお役立て下さい!
そもそもGHS分類やSDSラベルの知識に自信が無い、という人にも分類の基礎からリスクアセスメントへの活用の流れまでを分かりやすく解説!

改正内容もまとめておさらい!GHS対応 SDS・ラベル作成の基礎と注意点

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セミナー概要
略称
GHS
セミナーNo.
st150517
開催日時
2015年05月29日(金) 12:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第1講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※他の割引は併用できません。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
・GHSの知識が得られ、SDS三法への対応が出来ます。
・SDS三法に対応したSDSやラベルの作成の知識が得られます。
・混合物のGHS分類の知識が得られます。
・JISZ7253:2012、JISZ7252:2014、GHS国連文書改訂4版、5版の知識が得られます。
・SDSを活用したリスクアセスメント方法の知識が得られます。
趣旨
 労働安全衛生法の一部が改正され(平成26 年6月25 日公布)、一定の危険性・有害性が確認されている化学物質(SDS(安全データシート)の交付対象640物質)について、事業者に危険性、有害性等の調査(リスクアセスメント)が義務付けられる。このリスクアセスメントには、GHS(Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)を利用したコントロール・バンディング(CB)法が活用される。本セミナーでは、国連のGHS分類の基礎から、化学物質の危険性・有害性を伝達するツールとしてのSDSやラベルの作成、さらにリスクアセスメントへの活用までをわかりやすく解説いたします。
プログラム
1.SDSの基礎知識
 1.1 SDSとは
 1.2 SDSの目的
 1.3 SDSの概要

2.GHSの基礎知識
 2.1 GHSとは
 2.2 物理化学的危険性
 2.3 健康有害性
 2.4 環境有害性
 2.5 混合物の分類
 2.6 国連文書改訂4版と改訂5版
 2.7 JIS Z7253:2012とJISZ7252:2014
 2.8 各国(米、欧州、アジア等)の導入状況

3.SDSに関連する法律“SDS三法(安衛法、化管法、毒劇法)”の概要
  及びそれに対応したSDS、ラベル作成
 3.1 労働安全衛生法(安衛法)
 3.2 特定化学物質の環境への排出量の把握及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)
 3.3 毒物・劇物取締法(毒劇法)
 3.4 その他の法規制
 3.5 輸送との関係

4.GHSに準拠したSDSやラベルの活用
 4.1 作業場内や容器の表示
 4.2 コントロール・バンディング(CB)法によるリスクアセスメント

  □質疑応答・名刺交換□
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