研究開発の担当者が知っておくべき化学物質規制の要点も含めて米国PFAS関連規制を分かりやすく解説!

有機フッ素化合物(PFAS)に関する米国規制動向と企業の対応策【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:6/26~7/10(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
PFAS【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2024年06月25日(火) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
エンバイロメント・ジャパン(株)代表 Ph.D. 玉虫 完次 氏
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ★名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFを配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
初心者から中級者向け、米国へ輸出する化学品やそれを添加する成形品(部品なども含む)に係わる米国法規制の概要とコンプライアンスの留意点などを学習したい人
習得できる知識
・米国化学物質規制の基礎と成形品や化学品を米国に輸出する時に留意すべき化学物質規制の解説
・化学物質規制の検索をするときのノウハウおよび留意点
・コンプライアンス(法令遵守方法)の基礎
・米国へ化学品や成形品を輸出する時の留意点
・日本で製品を研究開発する時に知っておくべき化学物質規制の基礎と化学物質規制の検索方法など
・米国PFAS規制の基礎と研究開発者が知っておくべきこと。
・規制違反の罰則と修復方法について知っておくべきこと
趣旨
研究開発者、輸出業務担当者やこれから米国規制を勉強したいと考えている人を対象に必要とする米国化学物質規制の基礎を説明したあとに、PFAS規制についての最新規制動向も説明します。研究開発者が留意すべき点を含む有害物質規制法(TSCA)セクション8(a)(7)PFAS報告規則の解説と対応方法についても解説をします。最後に米国規格IPC 1752Aサプライヤーデクラレーションに準拠したプラットフォームとスフェラ社グローバル対応SDS作成ソフトを利用するケミカルマネジメントシステムの構築よる法令遵守事例を紹介します。
プログラム

1.はじめに
2.米国化学物質規制の概要

  2.1 米国法規制の体系
  2.2 連邦法と州法の関係
  2.3 検索方法の解説
3.日本より米国に成形品や化学品を輸出する時に知っておくべき化学物質規制
  3.1 環境保護法(EPA)
  3.2 労働安全衛生法(OSHA)
  3.3 除菌・抗菌剤の規制(FIFRA)
  3.4 医薬品化粧品法(FDAC)
  3.5 有害物質規制(TSCA)
  3.6 スーパーファンド法
  3.7 州法
   3.7.1 カリフォルニア州プロポジション65
   3.7.2 メイン州PFAS規制
   3.7.3 その他の州の動向
4.研究開発が製品開発の時に対応すべきこと
  4.1 必要なデータや情報例
5.規制違反と違反時の対応方法
  5.1 違反リスクと違反の種類
  5.2 違反の対策
6.PFAS規制について
  6.1 PFAS関連の連邦法
  6.2 PFAS関連の州法
  6.3 PFAS報告の解説
   6.3.1 TSCA セクション8(a)(7)のPFASデータ報告規則
    6.3.1.1 化学品会社
    6.3.1.2 成形品輸出会社
    6.3.1.3 R&D関連品を米国に輸出した企業
    6.3.1.4 データ収集での留意点
    6.3.1.4.1 サプライヤーからのデータ情報の際の留意点
    6.3.1.4.2 その他
7.化学物質データマネジメントシステム事例の紹介
  7.1 総合データシステムの概要
  7.2 米国IPC 1752A規格マテリアルデクラレーション規格とは
   7.2.1 BOMチェックの紹介
    7.2.1.1 PFASのマネジメント方法
  7.3 マルチ言語対応自動SDS作成データベース・スフェラ社IAの紹介とPFASの管理方法
  7.4 サプライヤーマネジメントの事例
  7.5 その他
8.今後の化学物質規制の動向
9.最後に

キーワード
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