★ 元・ソニー、元・エナックスの、小澤和典氏登壇!  リチウムイオン電池技術にまつわる指針を与えます。
★ リチウムイオン二次電池の技術とビジネスを世界事情を交えて、今後のビジネス展望へと解説いたします。

リチウムイオン電池の世界事情・技術動向、今後求められる技術と展望予測
~日本がもう一度世界のリーダーになれるかの考え方と行動の指針~

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セミナー概要
略称
LiB世界事情・展望
セミナーNo.
st161221
開催日時
2016年12月22日(木) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん  4F 第1特別講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
※このセミナーは外国企業(日系企業を除く)からのご受講はお断りいたします。ご了承ください。
講座の内容
習得できる知識
◆リチウムイオン電池の基本(温故知新)。
◆今までの間違った開発の例。
◆間違いを少なくするには。
◆部材開発の動向。
◆なぜ同じ部材がメーカーによって良否が別れるのか。
◆世界の現状。
◆電動車両用リチウムイオン電池に必要なこと。
◆パック設計の重要なポイント。
◆再びリーダーになるには。
趣旨
 日本(ソニー)でリチウムイオン電池が世界で初めて開発されたにもかかわらず、韓国、中国の後塵を拝している。すべての技術および産業は常に流動的であり、その地位を保つためには深い洞察と革新がなければならない。
 本セミナーでは日本がもう一度世界のリーダーになれるかの考え方と行動の指針を与える。
プログラム

1.世界の情勢
 1.1 韓国
 1.2 中国
 1.3 ヨーロッパ

2.電動車両用の動向
 2.1 EV
 2.2 PHV
 2.3 BEV

3.部材
 3.1 正極材
 3.2 負極材
 3.3 セパレーター
 3.4 電解液

4.原材料
 4.1 コバルト
 4.2 リチウム

5.基礎理論(温故知新)
 5.1 正極
 5.2 負極

6.部材開発
 6.1 セパレーター
 6.2 ラミネートフィルム
 6.3 電極タブリード

7.製造法
 7.1 コストダウン
 7.2 製造革新

8.パック技術
 8.1 失敗例
 8.2 空冷か水冷か

9.設計大国への道

10.発展のために
 
  □質疑応答・名刺交換□

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