ホーム > セミナー > 明日から使える化学物質のデータ収集テクニック

Q 玉石混合の情報源の中、一体どのサイトや書籍を参照するのが、一番効率的で信頼性が高いのだろうか?
Q 新しいデータベースを使おうとしても、結局、使いこなすまでに多大な時間を費やしてしまう。。
本セミナーでは、化学物質情報調査のプロのテクニックを惜しみなく公開・解説します。
より効率的に業務を進めたい方、現在取得している化学物質情報の信頼性に不安をお持ちの方にオススメです。

明日から使える化学物質のデータ収集テクニック

~信頼性の高い物理化学的性状データの取得法~

セミナー概要

略称
化学物質情報
セミナーNo.
st170104  
開催日時
2017年01月23日(月)13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第1特別講習室
講師
(一財)化学物質評価研究機構安全性評価技術研究所研究第二部 主任研究員 博士(農芸化学) 北村 公義 氏
【専門】化学物質の安全性評価、ばく露評価
価格
非会員: 43,200円(税込)
会員: 41,040円(税込)
学校関係者: 43,200円(税込)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

受講対象・レベル
・改正労働安全衛生法のためのリスクアセスメントの実施等のために物理化学的性状の情報を
 収集する必要性があるリスクアセスメント実施者/担当者
・現在利用している化学物質の変更/代替を検討しており、そのために物理化学的性状の情報を
 必要としている担当者
・製品中に含有する各成分の物理化学的性状の情報を簡単に取得したいと考えている工場や
 研究所等の担当者、開発者
・開発のための候補となっている化学物質の物理化学的性状の情報が必要と考えている、
 工場や研究所等の担当者、開発者
習得できる知識
・国際的な信頼性の高い情報源の中から必要なポイントに絞り込み、英語が苦手な方でも問題なくデータを取得できるノウハウを惜しみなく紹介します。
・主要な化学物質の物理化学的性状に関するデータベースの利用方法を一通りマスターできるようにします。
・化学物質の物理化学的性状に関するデータベースや書籍の信頼性から、利用すべき情報源の優先度が判断できるようにします。
趣旨
 本講演では、最初に、物理化学的性状の各項目(エンドポイント)のデータが何を意味するのかを理解することが、情報の収集前に必要不可欠であることからその基礎から解説します。その上でその各々のエンドポイントのデータを調査するために、インターネット上で公開されている、化学物質の物理化学的性状に関するデータベースの中で、無料で利用できるものを主体に、国内外のデータベースの紹介とその利用手順を解説します。国外のデータベースは英語ですが、英語が苦手な方でも確実にデータを取得できるノウハウを惜しみなく紹介し、講演後、聴講者の方がすぐに利用できるように解説します。また、これ以外には書籍等で重要な情報源の中で信頼性が高いとされるものについても紹介します。
 さらに、データベースや書籍でデータが得られなかった場合のために、物理化学的性状を推算するソフトである米国環境庁が公開しているEPI Suite:Estimation Program Interface (EPI) Suite の概要についても紹介します。
プログラム

1.物理化学的性状
 1.1 重要なエンドポイント 
 1.2 融点と沸点
 1.3 蒸気圧
 1.4 水溶解度
 1.5 酸解離定数
 1.6 オクタノール/水分配係数
 1.7 土壌吸着係数
 1.8 ヘンリー定数

2.環境中運命
 2.1 分解性
   1) 光分解
   2) 生分解
 2.2 生物濃縮性

3.情報源の紹介と調査方法
 3.1 インターネットによる有用なサイト(国外)
   1) WHO: EHC (Environmental Health Criteria)
   2) WHO: ICSC (International Chemical Safety Cards)
   3) WHO: CICAD (Concise International Chemical Assessment Documents)
   4) OECD: SIDS Initial Assessment Profile
   5) NLM: HSDB (Hazardous Substances Data Bank)
   6) ATSDR (Toxicological Profile)
   7) NICNAS (Priority Existing Chemical Assessment Reports)
 3.2 インターネットによる有用なサイト(国内)
   1) (独)国立環境研究所: WebKis-Plus 化学物質データベース
   2) NEDO: 有害性評価書
   3) CERI: 化学物質安全性(ハザード)データ集 
 3.2 書籍類 ~ 有用かつデータの信頼性の高い書籍の紹介
 3.3 情報源の記載状況と優先順位

4.インターネットや書籍などでデータが見つからなかった場合について
  ~EPI Suiteの紹介~

5.まとめ

  □質疑応答・名刺交換□

*ポイント*
講演後、聴講者の方が英語のサイトに対しても英語が苦手な方でもすぐにかつ問題なく利用できるように解説し、
本講演資料がそのままマニュアルとして利用できる資料として準備します。

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