”硬さ”を評価する試験法、色々あるけれど、いったいどれが最適なのか。
本当に今使っている硬さ試験で妥当なの? 他の試験法で出した結果との比較・換算はできるの?
基礎的なところから、硬さ試験を現実的に行うために必要な応用のポイント、新しい試験法までを解説します。

実用的な硬さ試験の活用ノウハウ - 基礎から応用まで -

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セミナー概要
略称
硬さ
セミナーNo.
st170409
開催日時
2017年04月21日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
東京流通センター 2F  第5会議室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
実用的な硬さ試験法、ナノインデンテーション、新しい硬さ試験
趣旨
 材料の機械的特性値を把握する方法として有力な手法のひとつである硬さ試験は、簡便かつ迅速な試験法で利点が多いことが知られているが、一方でその試験規格の種類の多さに頭を悩ませたり、得られた測定値の妥当性が評価できなかったりと有効に活用できていないケースが多い。そこで本セミナーでは本来はシンプルで使いやすい硬さ試験の活用の仕方を、 その基礎から応用までを分かりやすく網羅的に解説する。
プログラム

1.硬さ試験とは
 
2.JISに記載されている硬さ試験法
 2.1 ブリネル硬さ試験
 2.2 ビッカース硬さ試験
 2.3 ロックウェル硬さ試験
 2.4 ショア硬さ試験

3.硬さ換算表

4.JIS以外の他の硬さ試験方法
 4.1 その他の硬さ試験法
 4.2 硬さを測るその他の手法   
 4.3 計装化押し込み試験

5.ナノインデンテーション試験
 5.1 ISO14577の成り立ち
 5.2 事例の紹介と活用ポイント

6.実用的な硬さ試験を実現するかんどころ  

  □質疑応答・名刺交換□

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