~コロナ処理・プラズマ処理・火炎処理・カップリング剤処理・グラフト化・プライマー処理~
1.表面と接着
1.1 接着の機構
1.1.1 分子間力
1.1.2 化学結合力(共有結合)
1.2 接着の条件
1.3 表面張力と接着
1.4 官能基と接着力
1.5 表面粗さと接着力
1.6 接着力を低下させる因子
1.7 溶解パラメーターと接着力
2.表面処理法の基礎
2.1 表面処理の考え方と必要性
2.2 表面処理の現象
2.3 処理状態の経時変化
2.4 コロナ処理
2.5 低圧プラズマ処理
2.6 大気タスプラズマ処理
2.7 火炎処理
2.8 シランカップリング剤処理
2.9 グラフト化
2.10 プライマー処理併用による接着
2.11 新手法によるポリオレフィンの接着
2.12 接着剤を使わない接着
3.表面処理状態の確認
3.1 ESCA(XPS)分析の原理
3.2 ESCAによる表面分析の実際
3.3 化学修飾法によるESCA分析
3.4 ATR法による表面の赤外分析
3.5 和周波分光法(SFG)による表面分析
3.6 TOF-SIMSによる表面分析
3.7 AFMおよびSEMによる表面分析
□質疑応答・名刺交換□