フレキシブルガラス型も登場!マイクロ流体チップの最新開発動向と応用展望
★接着や加工など、取り扱いが難しい超薄板ガラスのマイクロチップの作成方法とは?
★需要が高まるポイントオブケア検査、ウェアラブル化にも期待の技術をご紹介!

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
マイクロデバイス
セミナーNo.
st171012
開催日時
2017年10月17日(火) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
マイクロ流体チップを、医療(Point of care testing (POCT)、細胞診断等)、化学(化学合成等)、バイオ(基礎研究ツール、細胞分析、実験キット等)等に事業展開したいと考える企業の方々
習得できる知識
マイクロ流体チップの作製法、応用、関連技術の最新の成果
趣旨
マイクロ流体チップの基本的な解説から始め、歴史、作製法、応用から講演者のグループの最新の研究内容を紹介。
プログラム
1.はじめに - マイクロ流体チップの歴史と基盤技術
 1.1 マイクロ流体チップとは?
 1.2 歴史的経緯
 1.3 加工技術
 1.4 流体操作技術
 1.5 検出技術

2.マイクロチップの応用例
 2.1 分析化学への応用
 2.2 合成化学への応用
 2.3 細胞実験への応用
 2.4 細胞アクチュエーターへの応用
 2.5シビレエイ発電機への応用

3.フレキシブルガラスの加工とデバイス展開
 3.1 マイクロチップの課題
 3.2 超薄板ガラスとは 
 3.3 全ガラス製バルブ・ポンプ
 3.4 フレキシブルガラスチップ
 3.5 ウェアラブル化への道
 3.6 その他のガラスデバイス

4.その他の講演者グループの最新の研究紹介
 4.1 ゲルを用いた簡易な細胞パターニング技術
 4.2 ガスを用いた簡易な細胞パターニング技術
 4.3 バイオ実験への展開
 4.4 AIによる細胞解析技術
 4.5 その他のデバイス技術展開

  □質疑応答・名刺交換□
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索