~「技術」で勝って「事業」でも勝つためにどのように情報収集し、戦略を発想するか~

これからはじめる競合他社ベンチマーキング手法と成功に導く市場分析・情報収集のすすめ方【名古屋開催】
これからの製造業に必要な思考、事業で勝つための戦略企画とそのための市場環境分析
競合他社ベンチマーキングによる強み・弱みの把握する
異業種ベンチマーキングによる圧倒的な差別化

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ベンチマーキング【名古屋開催】
セミナーNo.
st180107
開催日時
2018年01月18日(木) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ウインクあいち 12F 1208
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
特典
・セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にて当セミナーのテーマに関する経営コンサルティングをご利用いただけます。・経営コンサルティングには興味があるが、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、当社コンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。

<依頼条件>
・初回1回のみ
・基本的に当セミナーテーマに関連したコンサルティングテーマであること
・セミナー実施日より2カ月以内に依頼が成立
・コンサルティング実施時間:半日程度
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
・製品や技術だけでなく事業で勝つためにはどのように戦略を描くべきか悩んでいる方
・主に研究開発部門。その他経営企画部門、新事業開発部門、設計開発部門、技術営業部門、知財部門などの方
趣旨
 開発に長年関わってきたが、ポジションが変わり、市場分析や競合他社ベンチマーキングを行い、売上・利益につながる製品・事業企画をしろと上司から言われ戸惑っている技術者はおられないでしょうか。
 さらに生産財メーカーの市場は国内よりもむしろ海外であり、どのように進めていくのか悩まれている技術者はおられないでしょうか。
 当セミナーでは、売上・利益につながる製品・事業企画とはどのようなものかを確認した上で、市場分析や競合分析のフレームワークやポイントをご紹介します。特に、競争市場でサバイバルしていくための競合他社ベンチマーキングの手法について具体的な進め方をご紹介します。そして2次情報や1次情報の収集の実践的なポイントについてもご紹介します。
プログラム
1.これからの製造業に必要な思考とは ~「技術」で勝って「事業」でも勝つ~
 ・IoT時代に必須のエコシステム戦略とは
 ・「技術-製品-ビジネスモデル・エコシステム」の1セット思考
 ・事例:アマゾン・電子書籍端末、横河電機・未来シナリオ、ヘルスケア・IoT など

2.事業で勝つための戦略企画とは
 ・戦略企画のアウトプット項目
 ・経営トップからみた戦略企画の評価視点
 ・戦略策定の流れと市場環境分析の位置づけ
 ・市場調査の必須ポイント ~調査しながら常に戦略仮説を持つ~

3.戦略企画のための市場環境分析
 ・業界構造分析 ~エコシステムの視点から業界の範囲を考える~
 ・PEST分析 ~業界ルールの変わるタイミング定めて、仕掛ける~
 ・顧客特性分析 ~高利益のためには顧客事業の課題を目線を上げて理解する~
 ・競合他社ベンチマーキング分析 ~製品・技術だけでなく事業レベルで競合の強み・弱みを把握する~

4.競合他社ベンチマーキング分析とは
 ・競合他社ベンチマーキングにより強み・弱みを把握する
 ・異業種ベンチマーキングにより圧倒的な差別化を考える
 ・ベンチマーキングの進め方
 ・ベンチマーキングの体制 ~社内に「ビジネスインテリジェンス」をもつ~
 ・製品、技術のベンチマーキングの項目
  (演習)競合他社ベンチマーキングと競争戦略の発想

5.市場調査ポイント:2次情報
 ・WEB調査
 ・新聞雑誌記事調査
 ・業界紙・論文調査
 ・調査レポート・書籍調査
 ・マーケティングデータバンクの活用
 ・調査会社への委託
 ・リバースエンジニアリング
 ・グローバル調査のフレームワーク など

6.市場ポイント:1次情報
 ・顧客企業や異業種ヒアリング
 ・ヒアリング先のリストアップ、アポイントメント
 ・ヒアリング準備 ~エッジの効いた質問を用意する~
 ・ヒアリング実施 ~顧客との対話を通じて関係性をつくる~
 ・ヒアリング結果の整理、戦略企画のブラッシュアップ
 ・フィールド調査 ~エスノグラフィーの手法を使ってユーザーに共感し、潜在ニーズを見いだす~
 ・会議室など“クローズド”な空間から出て、多様な人・モノ・情報から気付きを得る
 ・五感で感じる ~見て、聞いて、味わう、嗅ぐ、触れるなど、自ら体感~
 ・フィールドという空間&生活者と接することにより、革新的な新製品アイデアの創発

(参考資料①)競合他社ベンチマーキングの実践ステップ
(参考資料②)90日間で成果を出すブレークスループロジェクトとは
関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索