従来のセラミックコーティング技術では達成できない用途展開の可能性を秘める、エアロゾルデポジション法。
その基礎から、製膜体の特性、用途展開と新たな可能性、今後の展望、パテント出願状況と応用化までを、同技術を商品化・実用化させた講師が事例を交えて解説します。
1.はじめに
1.1 エアロゾルデポジション法の沿革について
2.エアロゾルデポジション法技術
2.1 エアロゾルデポジション法技術とは
2.2 本技術の特徴について
2.3 製膜体の構造について
2.4 製膜メカニズムについて
2.5 製膜性について
2.6 他の製膜技術との比較
3.エアロゾルデポジション法の製膜体の特性
3.1 機械的特性について
3.2 電気的特性について
3.3 光学的特性について
3.4 各種セラミックスの製膜体と特性について
4.エアロゾルデポジション法技術の用途展開と実用化
4.1 エアロゾルデポジション法技術の用途展開について
4.2 具体的な用途展開
5.エアロゾルデポジション法を取り巻くパテント出願と応用化
5.1 エアロゾルデポジション法のパテント出願状況
5.2 エアロゾルデポジション法の応用化
6.今後の展望について
7.最後に
□質疑応答・名刺交換□