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特許情報分析(パテントマップ)から見た建設・建築における免震・耐震・制震技術〔2018年版〕
技術開発実態分析調査報告書

商品概要
個数

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略称
建設・建築における免震・耐震・制震技術〔2018年版〕
商品No
bk5119
発刊日
2018年06月18日(月)
ISBN
978-4-86483-994-5
体裁
下記目次のPDFデータとパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。
価格
43,500円(税込)
送料
当社負担(国内)
価格関連備考
CD-ROM版のみの販売です
発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
書籍の内容

■本誌の特徴等
1.調査目的
「建設・建築における免震・耐震・制震技術」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1)どの建設・建築における免震・耐震・制震技術〔2018年版〕関連企業にどのような技術の公開があるか、
(2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3)最近10年あまりにおける関連技術の消長はどのようになっているか、
(4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
(5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
(6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、
等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「建設・建築における免震・耐震・制震技術」に関する過去10年あまり(国内公開日:2008年1月1日~2018年4月30日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 4,829件 である。

3.報告書の構成
本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1.パテントマップ編
A.2016年5月~2018年4月に新規出現した出願人、分類による動向分析
B.2015年6月~2018年4月(既刊「建設・建築における免震・耐震・制震技術 〔2015年版〕」以降)の動向分析
C.全般分析
D.上位20出願人比較分析
E.上位5出願人の個別分析
F.特定3出願人比較分析(1位竹中工務店、2位清水建設、3位大林組)
G.上位20特許分類分析
H.特定特許分類分析
H-1.特定特許分類分析(1)
・FIサブグループ分類(深さ13)
・Fターム分類(深さ12)
H-2.特定特許分類分析(2)
・Fターム分類(深さ8)
I.キーワード ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲から抽出した。
J. 弁理士(特許事務所)の動向分析

2.パテントチャート編

3.総括コメント

4. 本報告書の特徴
●「建設・建築における免震・耐震・制震技術」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップ・パテントチャートで視覚的に理解しやすい。


━━━━━━━━━≪目次一覧≫━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

はじめに

調査分析結果

1.パテントマップ編

A.2016年5月~2018年4月に新規出現した出願人、分類による動向分析

A-1.出願人別公開件数ランキング(上位50)
A-2.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
A-3.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
A-4.出願人別公開件数伸長率(公開件数上位50)
【資料1】2016年5月~2018年4月に新規出現したFIサブグループ分類リスト(上位100)
【資料2】2016年5月~2018年4月に新規出現したFターム分類リスト(上位100)

B.2015年6月~2018年4月(既刊「建設・建築における免震・耐震・制震技術〔2015年版〕」以降)の動向分析

B-1.公開件数*出願人数の推移対比(4ヶ月毎)
B-2.出願人1位竹中工務店のFIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20)
B-3.出願人2位清水建設のFIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20)
B-4.出願人別公開件数占有率(上位20)
B-5.FIサブグループ分類別公開件数占有率(上位20)
B-6.Fターム分類別公開件数占有率(上位20)
B-7.FIサブグループ分類1位E04H9/02と他分類との相関(上位20)
B-8.Fターム分類1位2E139AA01と他分類との相関(上位20)

C.全般分析

C-1.全体の技術開発ライフサイクル
C-2.公開件数の推移(年次と累計)
C-3.出願人数の推移(年次と累計)
C-4.新規発明者数の推移(年次と累計)
C-5.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
C-6.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
C-7.出願人別公開件数ランキング(上位50)
C-8.発明者別公開件数ランキング(上位50)
C-9.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
C-10.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
C-11.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
C-12.1位Fタームテーマコード2E139の技術分類別件数(着目:2期間)
C-13.1位Fタームテーマコード2E139の技術分類別件数(着目:上位5出願人)
C-14.出願人別参入・撤退状況(最近40、公開件数5件以上)
C-15.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
C-16.Fターム分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
C-17.出願人別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
C-18.発明者別公開件数伸長率(上位50、件数差10件以上)
C-19.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
C-20.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
C-21.FIサブグループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差10名以上)
C-22.Fターム分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差15名以上)

D.上位20出願人比較分析

D-1.公開件数比較(期間着目:2008年~2012年 VS 2013年~2017年)
D-2.公開件数の推移(累計)
D-3.共同出願人数の推移(累計)
D-4.新規発明者数の推移(累計)
D-5.上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
D-6.上位20Fターム分類との公開件数相関
D-7.審査・権利状況
D-8.公開件数の伸びと1位Fターム分類2E139AA01に関する構成率比較
D-9.発明者数*FIサブグループ分類数の比較

E.上位5出願人個別分析

E-1. FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20、着目:上位5出願人)
E-2. Fターム分類別公開件数ランキング(上位20、着目:上位5出願人)
E-3-1.【竹中工務店】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-3-2.【清水建設】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-3-3.【大林組】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-3-4.【大成建設】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-3-5.【大和ハウス工業】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-4-1.【竹中工務店】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-4-2.【清水建設】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-4-3.【大林組】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-4-4.【大成建設】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-4-5.【大和ハウス工業】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-5-1.【竹中工務店】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
E-5-2.【清水建設】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
E-5-3.【大林組】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
E-5-4.【大成建設】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
E-5-5.【大和ハウス工業】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
E-6-1.【竹中工務店】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
E-6-2.【清水建設】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
E-6-3.【大林組】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
E-6-4.【大成建設】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
E-6-5.【大和ハウス工業】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
E-7-1.【竹中工務店】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
E-7-2.【清水建設】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
E-7-3.【大林組】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
E-7-4.【大成建設】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
E-7-5.【大和ハウス工業】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
E-8-1.【竹中工務店】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
E-8-2.【清水建設】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
E-8-3.【大林組】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
E-8-4.【大成建設】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
E-8-5.【大和ハウス工業】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
E-9-1.【竹中工務店】共同出願人との連携
E-9-2.【清水建設】共同出願人との連携
E-9-3.【大林組】共同出願人との連携
E-9-4.【大成建設】共同出願人との連携
E-9-5.【大和ハウス工業】共同出願人との連携

F.特定3出願人比較分析(1位竹中工務店、2位清水建設、3位大林組)

F-1.3出願人の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移(年次)
F-2.3出願人の上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
F-3.3出願人の3J048AC(防振装置>防振形態3、エネルギー吸収手段の採用)のFターム分類別公開件数比較(上位10)
F-4.3出願人の2E139AC(異常な外部の影響に耐えるための建築物>対象構造物)のFターム分類別公開件数比較(上位10)
F-5.3出願人のFIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
F-6.3出願人のFターム分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
F-7.竹中工務店の公開件数伸び変遷
F-8.清水建設の公開件数伸び変遷
F-9.大林組の公開件数伸び変遷
F-10.出願人*FIサブグループ分類(上位20)の件数コア
F-11.3出願人とFターム分類(上位20)との公開件数相関
F-12.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位10)

G.上位20特許分類分析

G-1.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(2008年~2012年 VS 2013年~2017年)
G-2.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(2008年~2012年 VS 2013年~2017年)
G-3.FIサブグループ分類別公開件数*出願人数の比較
G-4.Fターム分類別公開件数*出願人数の比較
G-5.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
G-6.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
G-7.FIサブグループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
G-8.Fターム分類別出願人数の推移(上位20、年次)
G-9.FIサブグループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
G-10.Fターム分類別発明者数の推移(上位20、年次)

H.特定特許分類分析

H-1. 特定特許分類分析(1)
H-1-1.特定FIサブグループ分類E04H9/02の公開件数の推移(年次と累計)
H-1-2.特定FIサブグループ分類E04H9/02の上位20出願人別公開件数の推移(累計)
H-1-3.特定Fターム分類2E139AA01の公開件数の推移(年次と累計)
H-1-4.特定Fターム分類2E139AA01の上位20出願人別公開件数の推移(累計)
H-1-5.特定FIサブグループ分類E04H9/02の新規出願人数の推移(年次と累計)
H-1-6.特定Fターム分類2E139AA01の新規出願人数の推移(年次と累計)
H-1-7.特定FIサブグループ分類E04H9/02の新規発明者数の推移(累計)
H-1-8.特定Fターム分類2E139AA01の新規発明者数の推移(累計)
H-1-9.特定FIサブグループ分類E04H9/02の公開件数伸長率変遷
H-1-10.特定Fターム分類2E139AA01の公開件数伸長率変遷
H-1-11.特定FIサブグループ分類E04H9/02の出願人別公開件数ランキング(上位50)
H-1-12.特定Fターム分類2E139AA01の出願人別公開件数ランキング(上位50)
H-2.特定特許分類分析(2)
H-2-1.特定Fターム分類3J048AD関連の出願人別公開件数ランキング(上位50)
H-2-2.特定Fターム分類2E139BA関連の出願人別公開件数ランキング(上位50)
H-2-3.特定Fターム分類2E139CA関連の出願人別公開件数ランキング(上位50)
H-2-4.特定Fターム分類3J048AD関連の公開件数グロスランキング(上位10)
H-2-5.特定Fターム分類2E139BA関連の公開件数グロスランキング(上位10)
H-2-6.特定Fターム分類2E139CA関連の公開件数グロスランキング(上位10)
H-2-7.特定Fターム分類3J048AD関連の公開件数の推移(上位10、年次)
H-2-8.特定Fターム分類2E139BA関連の公開件数の推移(上位10、年次)
H-2-9.特定Fターム分類2E139CA関連の公開件数の推移(上位10、年次)
H-2-10.特定Fターム分類3J048AD関連(上位10)と2E139BA関連(上位10)との公開件数相関
H-2-11.特定Fターム分類3J048AD関連(上位10)と2E139CA関連(上位10)との公開件数相関
H-2-12.特定Fターム分類2E139BA関連(上位10)と2E139CA関連(上位10)との公開件数相関
H-2-13.特定Fターム分類3J048AD関連(上位10)と上位20出願人との公開件数相関
H-2-14.特定Fターム分類2E139BA関連(上位10)と上位20出願人との公開件数相関
H-2-15.特定Fターム分類2E139CA関連(上位10)と上位20出願人との公開件数相関

I.キーワード分析

I-1.キーワード別出現・消失状況(最近120、公開件数10件以上)
I-2.キーワード別公開件数の伸長率(上位100、件数差10件以上)

J.弁理士(特許事務所)の動向分析
J-1.弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40)
J-2.弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(上位40、年次)
J-3.上位40弁理士(特許事務所)と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関

2.パテントチャート編

(1)奥村組の時系列チャート分析(2008年~2018年4月)
(2)積水ハウスの時系列チャート分析(2008年~2018年4月)
(3)奥村組の上位2Fタームテーマコード分類と上位2発明者のマトリクスチャート分析(2008年~2018年4月)
(4)積水ハウスの上位2Fタームテーマコード分類と上位2発明者のマトリクスチャート分析(2008年~2018年4月)
(5)奥村組のFタームテーマコード2E176の技術分類マトリクスチャート
(6)岸本剛(奥村組)の公報1件のサイテーションマップ

3.総括コメント

<参考資料>
【資料3】出願人統合リスト
【資料4】上位5出願人の発明者リスト
【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

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