技術開発動向はどのように推移しているか!

特許情報分析(パテントマップ)から見たTI〔米国特許版〕
〔技術開発実態分析調査報告書〕

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商品概要
略称
TI〔米国特許版〕
商品No
bk5510
発刊日
2013年10月20日(日)
ISBN
【書籍版】 ISBN:978-4-86483-280-9 【CD-ROM版】 ISBN:978-4-86483-283-0
体裁
【書籍版】 A4判、全123頁、簡易製本 【CD-ROM版】 書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。
価格
50,400円(税込)
送料
当社負担(国内)
価格関連備考
書籍版:50,400円(送料・税込み)
CD-ROM版:50,400円(送料・税込み)

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・価格:80,400円(送料・税込み)
発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
(株)R&D支援センター TEL:03-5857-4811 MAIL:info@rdsc.co.jp
書籍の内容

■本誌の特徴等
1.調査目的
デジタル情報家電、ワイヤレス、ブロードバンド市場に欠かせないデジタル信号処理を行うDSPと、それに関連する
アナログIC、マイクロコントローラを主力製品としている世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を有する国際的な
半導体企業TI(Texas Instruments)について、保有特許件数、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、
時系列推移、技術分布、技術相関など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、
 (1)TIはどのような技術を保有しているか、
 (2)TIの技術開発動向はどのように推移しているか、
 (3)TIの技術で最近注目すべきものは何なのか、
 (4)TIと共同出願人との連携状況どのようになっているか、
等を明確にして、TIの知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立つデータを提供する。

2.特許情報の収集方法
 本調査報告書は、TIの過去10年間(2003年~2012年)に及ぶ米国特許について検索・収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報の総数は 7,815件である。

3.報告書の構成
 本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1.パテントマップ編
  A.技術開発成果(特許取得の推移)
  B. 技術開発リソース(発明者の活動状況)
  C. 技術開発分野(特許分類・キーワード分析)
   ※ キーワード(発明の名称、要約から抽出)において下記4区分の観点から分析を行った。
    (1)システム・構成物(system, program, computer/processorなど代表キーワード10個をグループ化)
    (2)部品(transistor, memory, switchなど代表キーワード10個をグループ化)
    (3)目的・対象(output, input, imageなど代表キーワード10個をグループ化)
    (4)機能・手段(control, detection, measureなど代表キーワード10個をグループ化)
   ※グループ化については巻末の【資料3】代表キーワードグループ化リストをご参照ください。

  D. 他社連携(共同出願人分析)

2.パテントチャート編

3.総括コメント

4 本報告書の特徴
● TIに関する技術動向が分かりやすく把握できる
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい



はじめに

調査分析結果

1.パテントマップ編

A.技術開発成果(特許取得の推移)

 1.特許件数の推移(年次、累計)

B.技術開発リソース(発明者の活動状況)
 B-1.発明者数
  1.発明者数の推移(年次、累計)
  2.新規発明者数の推移(年次、累計)
 B-2.発明者別特許件数
  1.発明者別特許件数ランキング(上位50)
  2.発明者別特許件数シェア(上位50)
  3.発明者別特許件数の伸長率(上位50)
 B-3.発明者活動実態
  1.発明者別登場・退場状況(上位40)
  2.発明者別登場・退場状況(最近40、3件以上)
  3.発明者別新規キーワード数の推移(上位10)
  4.特許件数1位発明者 (WHETSEL LEE D.) の研究開発ライフサイクル
  5.特許件数2位発明者 (DABAK ANAND G.) の研究開発ライフサイクル
  6.特許件数3位発明者 (SWOBODA GARY L.) の研究開発ライフサイクル
  7.発明者の研究開発ポジション(上位10)
  8.発明者(上位10)と米国特許クラス分類(上位10)の相関
  9.発明者(上位10)と米国特許サブクラス分類(上位10)の相関
  10.発明者別新規米国特許クラス分類数の推移(上位10)
  11.発明者別新規米国サブクラス分類数の推移(上位10)

C. 技術開発分野(特許分類・キーワード分析)
 C-1.米国特許分類
  C-1-1.特許分類数
   1.新規クラス分類数の推移(年次、累計)
   2.新規サブクラス分類数の推移(年次、累計)
  C-1-2.特許分類別特許件数
   1.クラス分類別特許件数ランキング(上位50)
   表1:米国特許クラス分類リスト(上位50)
   2.クラス分類別特許件数シェア(上位50)
   3.サブクラス分類別特許件数ランキング(上位50)
   表2:米国特許サブクラス分類リスト(上位50)
   4.サブクラス分類別特許件数シェア(上位50)
   5.クラス分類別特許件数の推移(上位10、年次)
   6.クラス分類別特許件数の推移(上位10、累計)
   7.サブクラス分類別特許件数の推移(上位10、年次)
   8.サブクラス分類別特許件数の推移(上位10、累計)
   9.クラス分類別特許件数の伸長率(上位50)
   10.サブクラス分類別特許件数の伸長率(上位50)
  C-1-3.特許分類別発明者数
   1.クラス分類別発明者数の推移(上位10、年次)
   2.クラス分類別発明者数の推移(上位10、累計)
   3.サブクラス分類別発明者数の推移(上位10、年次)
   4.サブクラス分類別発明者数の推移(上位10、累計)
  C-1-4.特許分類別展開
   1.クラス分類別出現・消失状況(上位40)
   2.クラス分類別出現・消失状況(最近40)
   3.サブクラス分類別出現・消失状況(上位40)
   4.サブクラス分類別出現・消失状況(最近40)
   5.クラス分類の勢力図(上位10)
   6.サブクラス分類の勢力図(上位10)
 C-1-5.特許分類間相関
   1.クラス分類(1~20位)とクラス分類(1~20位)との特許件数相関
   2.クラス分類(1~20位)とクラス分類(21~40位)との特許件数相関
   3.クラス分類(21~40位)とクラス分類(21~40位)との特許件数相関
   4.サブクラス分類(1~20位)とサブクラス分類(1~20位)との特許件数相関
   5.サブクラス分類(1~20位)とサブクラス分類(21~40位)との特許件数相関
   6.サブクラス分類(21~40位)とサブクラス分類(21~40位)との特許件数相関

 C-2.キーワード
  C-2-1.キーワード別特許件数
   1.キーワード別特許件数ランキング(上位50)
   2.キーワード別出現・消失状況(最近40)
   3.「システム・構成物」キーワード別特許件数の推移(年次)
   4.「システム・構成物」キーワード別特許件数の推移(累計)
   5.「システム・構成物」キーワード別特許件数の伸長率
   6.「部品」キーワード別特許件数の推移(年次)
   7.「部品」キーワード別特許件数の推移(累計)
   8.「部品」キーワード別特許件数の伸長率
   9.「目的・対象」キーワード別特許件数の推移(年次)
   10.「目的・対象」キーワード別特許件数の推移(累計)
   11.「目的・対象」キーワード別特許件数の伸長率
   12.「機能・手段」キーワード別特許件数の推移(年次)
   13.「機能・手段」キーワード別特許件数の推移(累計)
   14.「機能・手段」キーワード別特許件数の伸長率
  C-2-2.キーワード別発明者数
   1.「システム・構成物」キーワード別発明者数の推移(年次)
   2.「部品」キーワード別発明者数の推移(年次)
   3.「目的・対象」キーワード別発明者数の推移(年次)
   4.「機能・手段」キーワード別発明者数の推移(年次)
  C-2-3.キーワード別展開
   1.「システム・構成物」キーワードの勢力図
   2.「部品」キーワードの勢力図
   3.「目的・対象」キーワードの勢力図
   4.「機能・手段」キーワードの勢力図
  C-2-4.キーワード間相関
   1.「システム・構成物」キーワードと「部品」キーワードとの特許件数相関
   2.「システム・構成物」キーワードと「目的・対象」キーワードとの特許件数相関
   3.「システム・構成物」キーワードと「機能・手段」キーワードとの特許件数相関
   4.「部品」キーワードと「機能・手段」キーワードとの特許件数相関
   5.「部品」キーワードと「目的・対象」キーワードとの特許件数相関
   6.「目的・対象」キーワードと「機能・手段」キーワードとの特許件数相関

 C-3.特許分類とキーワード間相関
  1.クラス分類(上位10)と「システム・構成物」キーワードとの特許件数相関
  2.クラス分類(上位10)と「部品」キーワードとの特許件数相関
  3.クラス分類(上位10)と「目的・対象」キーワードとの特許件数相関
  4.クラス分類(上位10)と「機能・手段」キーワードとの特許件数相関
  5.サブクラス分類(上位10)と「システム・構成物」キーワードとの特許件数相関
  6.サブクラス分類(上位10)と「部品」キーワードとの特許件数相関
  7.サブクラス分類(上位10)と「目的・対象」キーワードとの特許件数相関
  8.サブクラス分類(上位10)と「機能・手段」キーワードとの特許件数相関

D. 他社連携(共同出願人分析)
 1.共同出願人(全16人)連携状況
 2.共同出願人別特許件数の推移
 3.共同出願人(全16人)の特許件数シェア
 4.共同出願人別発明者数ランキング
 5.共同出願人別新規発明者数の推移
 6.共同出願人別参入・撤退状況(特許件数ランキング順)
 7.共同出願人別参入・撤退状況(参入の遅い順)
 8.共同出願人別新規クラス分類数の推移
 9.共同出願人(全16人)とクラス分類(上位20)の特許件数相関

2.パテントチャート編

E-1.共同出願人Agilent Technologies の時系列チャート分析
E-2.共同出願人Hitachi Ltd. の時系列チャート分析
E-3.共同出願人Agilent Technologiesの上位3サブクラス分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析
E-4.共同出願人Hitachi Ltd.の上位3サブクラス分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析

3. 総括コメント

<参考資料>
【資料1】出願人統合リスト
【資料2】発明者統合リスト(特許件数ランキング上位100まで統合)
【資料3】代表キーワードグループ化リスト
【資料4】パテントマップの種別と見方

キーワード
特許,情報,分析,パテントマップ,TI,米国特許,書籍
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