最新の規制動向をふまえた実務のポイントを解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
1.バイオ医薬品を分析する上での留意点
-バイオ医薬品は不均一であること。
-バイオ医薬品の保管上の留意点
-その他の留意点
2.バイオ医薬品の特性解析や品質管理における試験法の選定
-ICH Q6Bに基づいたバイオ医薬品の規格や試験法の選定について
-標準品/標準物質について
-特性解析
-品質管理
3.AQbDとは
-ICH Q14とは
-Analytical Target Profile(ATP)の設定
-リスクアセスメントについて
4.分析法バリデーションとICH Q2
-ICH Q2とは
-ICH Q2(R1)からICH Q2(R2)への変更点
-ICH Q14との関係
-分析能パラメータ
・精度
・特異性
・直線性
・範囲
・真度
・頑健性
5.分析法バリデーション試験計画例
-例1:高速液体クロマトグラフィー(HPLC)
-例2:酵素免疫測定法(ELISA)
【質疑応答】