非会員:
52,360円
(本体価格:47,600円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
1.フィルム・シートの成形について
1-1.押出成形
1-1-1.押出キャスティング
1-1-2.押出ラミネート
1-1-3.延伸成形
1-2.溶液キャスティング
1-3.スロットダイコーティング
2.フィルム・シート成形とレオロジー
2-1.粘弾性について
2-2.レオロジーデータ
2-3.粘度特性と流れ分布
2-4.温度によるレオロジー変化
2-5.同じ樹脂の特性違い
3.成形用金型について
3-1.マニホールドの種類
3-1-1.ストレートマニホールド
3-1-2.コートハンガーマニホールド
3-2.用途によるマニホールド形状の違い
3-3.金型の種類
3-3-1.単層ダイ
3-3-2.多層ダイ
3-3-3.溶液塗工用スロットダイ
3-3-4.フィードブロック
4.マニホールド形状と厚み分布
4-1.リニア形状マニホールド
4-2.ノンリニア形状マニホールド
4-3.ダイエンド部の流れの違い
(リニアー形状、ノンリニアー形状)
4-4.口開きの問題点
4-5.金型の鋼材について
5.ダイスジとは?
5-1.ダイスジの種類
・欠陥スジ(欠損)
・メヤニスジ(焼け、こびり付き)
・コルゲーションスジ(ダイスウェル)
・ゲージバンド、コブ、骨、スジ(厚み分布)
・脈スジ(内部応力歪)
・成形ロール以降に発生するスジ(汚れ、キズ、不均一冷却)
5-2.ダイ以外の原因によるスジ
5-3.ダイに起因するスジ
・メッキの不良
・リップエッジの欠け
・樹脂のこびり付き
・メヤニとリップエッジ
6.ダイスジの発生要因
6-1.要因分析図
6-2.光学系フィルムの欠陥
7.ダイスジ対策
7-1.ダイスジ対策法
7-1-1.成形条件による方法
7-1-2.ダイの形状による方法
7-1-3.表面処理による方法
7-2.ハード面での対応
7-2-1.リップエッジ仕上
7-2-2.ランド・フェース面仕上
7-2-3.流面のコーティング
7-3.ソフト面での対応
7-3-1.メルト温度の調整
7-3-2.リップギャップ
7-3-3.均一な流面温度
8.まとめ(理想的な金型とは?)
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