プラスチック押出成形の基本技術およびトラブル発生原因とその対策

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
セミナーNo.
130803
開催日時
2013年08月29日(木) 10:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  52,360円 (本体価格:47,600円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
・1名につき47,250円(税込、資料付き)
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)
特典
・2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料(2名で49,980円)※ただし、2名とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
 プラスチックスの成形加工の中で押出技術は、異形品、チューブ、シート、電線、ケーブ ル等多種類の製品の製造技術として重要な位置付けにある。  今回は、その基本技術を解りやすく解説するとともに、最近の注目される技術動向、実 際の現場でのトラブル対策を詳細に説明し、装置関連設備、押出技術、不良対策まで幅広い解説を行う。
プログラム
1.押出加工設備の基本と最近の進歩
  1-1.押出加工機の基本 構造と役割、最近の進歩について
  1-2.フィード、スク リュー、ブレーカープレート、ヘッド、ダイ、ニップル
     ・押出機各部の設計と加工性の関係
2.押出加工技術
  2-1.ゴム、プラスチッ クスの流動性と加工性指標
  2-2.ゴムの加硫挙動と 加工性指標
  2-3.スクリュー構造等 の設計と加工性
  2-4.代表的ゴム、プラ スチックス、TPEの押出加工性、加工条件
  2-5.機能性コンパウン ド(例、難燃材料、導電材料)の加工性
  2-6.連続加硫、架橋に おける押出技術
3.押出加工におけるトラブルと対策
  3-1.プラスチックス、 TPEにおけるトラブル対策
     ・脈動、外観荒れ、ダイスウェル、ブリード、ブルーム、プレートアウト
     ・目やに、メルトフラクチャー、ゲル化、フィッシュアイ、スパイダーマーク
     ・カラス等
  3-2.ゴムにおけるトラ ブルと対策
4.高速、高能率押出技術のポイント
  4-1.押出材料
  4-2.押出設備
  4-3.加工技術
5.特許に見られる最近の押出機、加工技術
[質疑応答・名刺交換]
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索