2014年11月04日(火)
07:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、1名に付き、43,200円
セミナーご参加の方には工場見学(無料)にご招待いたします
20名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
日本語の辞典にものづくりという単語はのっていない。ものづくりは日本生まれの新しい概念である。トヨタ生産システムでも日産ウェイにしてもものが出来てからの改善活動が主体である。今の世界経済情勢を見ると、ものを考えるところと作るとこころが違っているところが多くなってきている。ものづくりの原点は“志”の具現化であろう。トヨタに25年遅れて4輪自動車生産を始めたホンダの原点を、本田宗一郎の言動から振り返り、また人材を育成してきたのかを明らかにすることにより、戦後生まれの企業が12兆円もの売り上げを計上できるようになったのか。何かヒントになることはないのであろうか。
1.はじめに
2.ものづくりとは
・市場の価値は
・設計情報の転写がユーザーへ発信されて価値を生む
・T社とホンダのものづくりの違い
3.経営とは
・時代の変化にみる経営者の変化
・良い会社とは
4.ホンダのものづくりの原点
・KKDHからスタートのものづくり
・おやじさんのものづくりの哲学
・ホンダの生産技術の思想
5.設計情報の転写の具体例
・N360開発における具現化
・H1300ボデイ作り
・そして生まれたホンダのラインコンセプト
6.ホンダの人の育て方
・ホンダの文化
・本質の追求
7.ホンダの進化
・KKDHからKKDDへ
8.ものづくりへの取り組み姿勢
・CVCCエンジン開発
・バブル期のホンダ
・他社とホンダシステムの違い比較
9.ホンダの車づくりから見る特徴
10.まとめ
【質疑応答・名刺交換】
7:20 集合(JR名古屋駅 太閤口 噴水前)
7:30 出発
移動 (貸し切りバス)
8:50
本田技研工業(株)鈴鹿工場見学
11:00
移動(貸し切りバス)・昼食
12:30
セミナー(ウインクあいち 名古屋)
16:30