2015年03月05日(木)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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50,906円
(本体価格:46,278円)
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11,000円
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学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
当日、発表スライドをテキストとは別にデータ(CD)にてお渡しいたします。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・鉄鋼製品を対象とした熱処理にはどのような種類があるのか
・機械構造用鋼および工具鋼の焼入れ焼戻しを主体とした熱処理の基礎と応用技術
・鉄鋼製品に熱処理・表面熱処理を適用する場合、留意すべき点は何か
・損傷品の損傷原因を効率よく調べたい場合、その手順はどうするか
鉄鋼材料は、合金元素の添加や熱処理によって物理的性質や機械的性質を容易にコントロールすることができます。しかも、他の材料よりも安価ですから、身近な小物部品から大型製品に至るまで広く利用されています。
本講演では、鉄鋼材料を利用する際の選定指針となるよう、鉄鋼材料(主に機械構造用鋼と工具鋼)を対象とした熱処理について、具体的な処理方法、特徴、適用する際の留意点などを分かりやすく解説します。最後に、鉄鋼製品によく発生する損傷とその損傷原因の調べ方について、具体的な損傷事例を示しながら説明します。
1.鉄鋼材料と熱処理の種類
1-1.鋼の基本構成元素
1-2.鉄鋼材料の特性と硬さ、結晶粒度との関係
1-3.JISによる鉄鋼材料の分類
1-4.鉄鋼材料に適用されている熱処理の種類
2.機械構造用鋼とその熱処理
2-1.機械構造用鋼の種類と選び方
2-2.加熱・冷却操作と熱処理
2-3.焼なましの種類と目的
2-4.焼入れ焼戻しと硬さ、金属組織
2-5.焼入性と質量効果
2-6.調質と機械的性質
3.工具鋼とその熱処理
3-1.工具鋼の種類と選び方
3-2.焼入れ焼戻しと硬さ、金属組織
3-3.残留オーステナイトとサブゼロ処理
3-4.炭化物の役割と熱処理挙動
3-5.焼入れ焼戻しと機械的性質
4.表面熱処理
4-1.表面熱処理の種類
4-2.高周波焼入れ技術
4-3.浸炭焼入れ焼戻し技術
4-4.窒化処理技術
5.熱処理品の損傷とその原因調査法
5-1.損傷の種類
5-2.製品の破壊に及ぼす因子
5-3.製品に発生しやすい初期損傷
5-4.破壊品の調査手順
5-5.破面のマクロ、ミクロ形態
6.質疑応答、名刺交換