非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
第1部 液体混合の基礎
1.液体混合とは ~身近に存在する液体混合~
1-1 液体混合の目的
1-2 混合機構
1-3 混合度の評価
1-4 レオロジー
2.混合装置とその選択法
2-1 攪拌槽
2-2 噴流混合機
2-3 スタティックミキサー
2-4 エクストルーダー
2-5 装置の選定法~結局は攪拌槽か?
3.液体混合の特性値
3-1 攪拌所要動力
3-2 フローパターン
3-3 混合時間
第2部 高粘度液体混合における問題点とその対策
1.フローパターン
1-1 フローパターンの測定
1-2 局所並びに積分混合効率
2.攪拌所要動力
2-1 ニュートン流体の攪拌所要動力
2-2 非ニュートン流体の攪拌所要動力
・ Metzner-Ottoの方法
・ 代表剪断速度の相関
3.混合時間
3-1 ニュートン流体の混合時間
・ 幾何学的形状の影響
・ 粘度比の異なる液体同士の混合
・ 液位変化の影響
3-2 非ニュートン流体の混合時間 ~ニュートン流体との違い~
第3部 異相系液体混合における問題点とその対策
1.気-液混合
1-1 最適操作条件 ~気体の分散状態~
1-2 気泡径
1-3 物質移動係数とガスホールドアップ
2.液-液混合
2-1 完全液液分散攪拌速度の測定と相関
2-2 液滴径の分裂メカニズムとその相関
2-3 液滴径分布
3.固-液混合
3-1 完全浮遊攪拌速度の測定と相関
3-2 完全浮遊に及ぼす幾何学的形状の影響
3-3 固体粒子濃度の制御
3-4 固体粒子の翼への衝突 ~晶析に必要な情報~
第4部 近年の液体混合
1.混合効率 ~新たな混合評価指標~
1-1 局所混合効率
1-2 積分混合効率
2.気液混合
2-1 過剰気体通気 ~どこまで通気は出来るのか?~
2-2 マイクロバブルの応用 ~新規なバイオリアクター~
3.カオス混合 ~未来の混合~
3-1 カオス混合による混合の促進 ~省エネ~
3-2 粒度分布の制御 ~生産効率の向上~
3-3 新物質の合成 ~巧みな混合操作~
3-4 空間的カオス混合 ~本当に今までの撹拌槽で良いの~
【質疑応答・名刺交換】
撹拌,攪拌,混合,気液,液液,固液,翼,邪魔板,スケールアップ,装置,操作,研修,講座