データから異常を見抜き、故障を予兆段階で検出できる最新技術!

インバリアント分析の基礎と故障予兆検知への応用・事例

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
インバリアント分析
セミナーNo.
180369
開催日時
2018年03月30日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・生産設備、機械、プラント、構造物、社会インフラ関連企業の方
・現状のプラント運用監視に課題をかかえている方
・新しい技術により、より高度なプラント運用監視を行いたい方
・新しい予知保全の方法を探している方
・データはあるが、どのように活用するか悩んでいる方
習得できる知識
・ビッグデータの意味
・ビッグデータの活用方法
・ビッグデータを分析する上で注意すべきこと
・設備監視でのビッグデータ活用方法
趣旨
昨今、大規模プラント、生産設備の保全においてIoT×AIの活用に関する検討が活発になっています。政府による保全のスマート化の検討も進んできています。保全や生産の現場では従来までの監視では困難だった、故障を予兆の検出や、過去に発生事例の無い未知の故障(想定外の異常)を検知し、保全に役立てようというニーズが高まっています。
 本講座では、お客様と共に取り組んでいるAI活用の事例と最先端の分析技術について事例をまじえて説明します。また、社内における実施予算獲得のためのポイントやプロジェクトの進め方など、コンサルテイング経験をもとに紹介します。
プログラム
1.製造業におけるAI活用の動向
  1-1 はじめに
  1-2 ビッグデータの市場動向
  1-3 国レベルでの取り組み状況
2.保全現場での課題と対策の傾向
  2-1 保全現場において発生している課題
  2-2 技能伝承における課題
  2-3 コスト削減における課題
3.故障予兆監視技術
  3-1 故障予兆監視のニーズ
  3-2「インバリアント分析」とは?
    a.複雑化するシステムと現在の課題
    b.監視データの流れと監視技術
    c.インバリアント分析による異常検知の流れ
    d.異常箇所の特定方法
    e.従来技術との比較
    f.インバリアント分析の適用範囲
      ・リアルタイム予兆/異常検知
      ・保守/点検プロセスの効率化
      ・品質改善
      ・シミュレーション
4.故障予兆検知へのビッグデータ分析技術適用事例
  4-1 ビッグデータ活用のシナリオ
  4-2 仮説設定と活用ステップ
  4-3 監視におけるインバリアント分析技術の位置付け
  4-4 先進的な事例
5.おわりに
  5-1 社内における予算獲得のポイント
  5-2 新しいプロジェクトをどう進めるか?
キーワード
異常検知,製造,機械,インフラ,プラント
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索