「そもそもロードマップとは何か、何のために作るのか、役に立つロードマップとは何か」について、簡単な実践(速習)を含めて体験しながら習得!

技術開発のためのロードマップ作成手法と実践的な活用方法
~技術ロードマップの基礎、策定、深化、活用~

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セミナー概要
略称
技術ロードマップ
セミナーNo.
181026
開催日時
2018年10月29日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・企業の製品設計・技術開発部門、新事業企画部門のなど「ロードマップとは?」などの基礎知識を含めて分かり易く解説します。
必要な予備知識
・基礎から解説しますので特別な予備知識は不要です。
習得できる知識
・技術ロードマップの変遷・多様な様式などの基礎知識を深めることができます。
・技術ロードマップ策定のフレームワークと作成上のポイントを、体験しながら習得できます。
趣旨
 ロードマッピングはその起源からいって新し道を切り開くことであり、そのフレームワークはマーケット、製品設計、技術開発などの関係部署メンバーが参画し、コンペチターのベンチマークデータなどの客観的分析を根拠にしつつ、将来への道筋ついて全員のコンセンサスを得ることである。それらの知の結晶を時間軸で俯瞰したものがロードマップである。
 本講座では「そもそもロードマップとは何か、どのような種類があるのか」、「何のために作るのか、どのようなデータを基にどのような手順で作るのか」、「役に立つロードマップとは何か」について、簡単な実践(速習)を含めて受講者自身で確認頂き、理解を深めて頂く事を狙いとする。
プログラム
プロローグ
 1. 技術ロードマップのイメージと多様性
 2. 本講座の狙い


第1章 技術ロードマップとは
~種々の様式のロードマップとその狙いなどからロードマップの基礎につき理解を深める~

 1-1. 世界で最初の公開ロードマップ(モトローラ社)
 1-2. ロードマップの定義
 1-3. 技術ロードマップの最小限の構成要素
 1-4. 技術ロードマップの事例
  (1) 産業界の事例
  (2) 公的機関の事例
  (3) 企業の事例
  (4) 技術ロードマップの策定セクター、表記様式の分類とその狙いの相違点

第2章 技術ロードマップの策定(ロードマッピング)の進め方
 2-1. ロードマッピングの概要(マーケットプルとテクノロジープッシュ)
 2-2. まず作ってみよう(速習ロードマッピング)
  (1) T-Planワークショップの進め方解説
  (2) 例題ロードマップの作成体験を通じた必須要件の認識

第3章 技術ロードマップの深化
 3-1. ロードマッピングの成功に欠かせない要素
 3-2. 成功をサポートするツール
  (1) マーケットフォアサイト法
  (2) クロス・インパクト・マトリックス法
 3-3. 深化のポイントであるコアコンピタンスの抉り出し

エピローグ
 1. 技術ロードマップの活用
 2. 新たな展開のためのロードマップローリングの薦め

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
技術,ロードマップ,策定,活用,深化,研修,講習会,セミナー
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