2019年08月21日(水)
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AI/IoTに関する発明発掘、権利化の勘所を先進米国企業の特許・ビジネスを通じて把握することができる。
「AIを制するものが未来を制する」、ソフトバンク社 孫正義氏の2018年基調講演時での発言です。IoTデバイスの爆発的増加、スマートフォンの急速な普及によりビッグデータを用いたAI開発競争が米国、中国、日本で繰り広げられています。IoTによるデータ取得+AIテクノロジーという第4時産業革命ビジネルモデルがキーとなりますが、技術の複雑性・ノウハウ不足から、どこをポイントに特許化すべきか良く分からないという悩みをよく聞きます。
本セミナーでは、IT、電気、機械、ライフサイエンス分野において幅広くAI/IoT特許についてコンサルティングを行っている河野弁理士が最新のAIテクノロジー、Google,Amazon,MS等米国IT企業のAI/IoT特許を紹介すると共にAI/IoT発明の発掘の仕方、権利化のポイントを徹底解説します。
1.知っておきたいAIテクノロジーの基礎知識
~ディープラーニング、畳み込みニューラルネットワーク、強化学習、深層強化学習~
2.AI分野における米国・中国の動向、統計
3.日本の特許動向、各国特許庁施策(日本,米国,中国,欧州におけるAI特許に対する考え方)
4.特許紛争事例を通じて学ぶAI特許の重要性
~特許の書き方が変わる。今までの特許の書き方ではAIをカバーできない~
5.米国・日本の先進企業のAI特許紹介
~Google、アマゾン、Apple、Facebook、ファナック、MS、
米国スタートアップのAI特許・ビジネスを通じて権利化のコツをつかむ~
6.AI特許を活用したビジネスモデル特許
~AIアルゴリズム以外にも権利化すべきAI×ビジネス~
7.IoTとビジネス
~GEのIoTビジネス。モノからサービスビジネスへ~
8.IoTビジネスの特許化
~権利化すべきIoTと、そうでないIoT~
9.IoTとブロックチェーン技術
~ブロックチェーン技術の基礎とIoTへの適用、IoT機器とスマートコントラクト~
10.AI・IoT特許の発明提案書を開発部門から数多く提出させるコツ
【質疑応答・名刺交換】
AI,IoT,特許,発明,発掘,権利化,セミナー,研修,講習