マイクロプラスチックによる生態系への影響、二酸化炭素の排出削減、資源の循環利用を考慮したプラスチックの使用法とリサイクル技術・評価まで詳解!

廃プラスチックの最新リサイクル技術
~持続可能な社会におけるプラスチックの使い方~

延期になりました(3/16⇒6/12)。

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※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
廃プラスチック
セミナーNo.
200365
開催日時
2020年06月12日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員登録していただいた場合、49,500円(税込)から46,200円(税込)に割引になります。
会員登録とは?⇒よくある質問
定員
10名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
 
習得できる知識
・廃プラスチック問題の現状
・廃プラスチックのリサイクルに関する最新技術
・これからのプラスチックの使い方(技術、標準、評価)
 
趣旨
 2015年に国連が採択したSDGsは単に環境・貧困問題の解決を目指したものではなく、平和で持続可能な世界を築くための行動規範であり、現在、国際的に大きな潮流となっている。本講演では、廃プラスチックが関与するマイクロプラスチックによる生態系への影響、二酸化炭素の排出削減、資源の循環利用等の問題を解説すると共に、最新の廃プラスチックのリサイクル技術を紹介する。
   
プログラム
1.資源循環の現状

2.プラスチックのリサイクルの特徴

3.マイクロプラスチックの現状

4.プラスチックのリサイクル技術の概要

 4-1.マテリアルリサイクル
 4-2.ケミカルリサイクル
 4-3.エネルギー回収
 4-4.評価法

5.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル
 5-1.家電リサイクル
 5-2.小型家電リサイクル

6.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル

7.バイオプラスチックの現状と課題

8.資源循環の未来
キーワード
廃プラスチック、リサイクル、資源、循環、マイクロ、バイオ、評価、再利用
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