★ベイズ統計学とはどういうものか?一般的な統計学と何が違うのか?ベイズ統計学を意義は?
★数学的にブラックボックスのままやりすごすことなく、しっかりわかりやすく解説します!

ベイズ統計学入門
※延期になりました。(3/30 ⇒ 9/30)

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セミナー概要
略称
ベイズ統計学
セミナーNo.
200373
開催日時
2020年09月30日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
■学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
 また、当日学生証をご持参ください。
定員
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・ベイズ統計学を基礎から学びたい方
・一般的な統計学とベイズ統計学の違いを学びたい方
・データ分析業務に携わっている方
 
習得できる知識
・ベイズ統計学の基礎
・一般的な統計学とベイズ統計学の違い
・ベイズ統計学の活用法
 
趣旨
 お仕事に従事されている中で、「ベイズ統計学が云々」「ベイズ統計学で柔軟なモデリングが云々」といった話をどこかで聞いたことがあるかもしれません。本講座は、「ベイズ統計学とはどういうものか?」「一般的な統計学と何が違うのか?」「ベイズ統計学を学ぶ意義は?」といったことを知りたい方におすすめです。すでにベイズ統計学に基づいた分析をおこなっているものの、実は知識にやや不安を覚えているという方にもおすすめです。
 本講座の解説では、数学的な事柄も扱います。とは言っても、難しそうな記号を使って延々と板書するというわけでは決してありません。さまざまなお仕事に従事されている方々が受講することや講演時間には限りがあることを前提に、ベイズ統計学に関係する各概念を、あまりに数学的にブラックボックスのままやりすごすことなく、しっかりわかりやすく解説します。
 
プログラム
1.ベイズ統計学とは?
  1-1.ベイズ統計学とは?
  1-2.一般的な統計学とベイズ統計学の違い
  1-3.なぜわざわざベイズ統計学を学ぶのか?

2.確率の基礎知識 ~数学っぽくて硬質だけど避けられない話題~
  2-1.期待値と分散と標準偏差
  2-2.確率分布

3.最尤法 ~最もそれらしい推定値を求める方法(のひとつ)~
  3-1.二項分布の場合
  3-2.正規分布の場合

4.ベイズの定理 ~ベイズ統計学の要点~
  4-1.条件付き確率
  4-2.ベイズの定理
  4-3.事前確率密度関数と事後確率密度関数(事前分布と事後分布)
  4-4.事後期待値と事後分散

5.マルコフ連鎖モンテカルロ法 ~平均や分散などの近似値を求める方法~
  5-1.マルコフ連鎖モンテカルロ法
  5-2.メトロポリス・ヘイスティングスアルゴリズム
  5-3.ギブスサンプラー
  5-4.ハミルトニアンモンテカルロ法

6.ベイズ統計学の活用例
  6-1.階層ベイズモデル ―少ないデータから家賃と専有面積の関係を探る
  6-2.2つの母集団の平均についての推測 ―t検定との違いを知る
  6-3.状態空間モデル ―クジラの生息頭数を探る
キーワード
ベイズ、統計学、基礎、確率、事例、データ、分析、機械、学習
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