〇 炎症性腸疾患患者集客のための製薬会社・医者側からの新戦略やコロナ禍での患者の移動促進策とは

炎症性腸疾患における診療・開発動向と診療現場より期待される新薬像【大阪開催】
現在行われている治療薬の問題点とは?
現在世界で行われている治験の進捗についても解説します!!

※本セミナーはLIVE配信も実施する予定です。職場や自宅で受講したい方はこちらからお申し込みください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
炎症性腸疾患【大阪開催】
セミナーNo.
210306
開催日時
2021年03月05日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 大会議室3
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
 現在、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さんは、24万人を超え、そのうち3割は「難治」と言われる治療に難渋する症例です。当院では個々の患者さんの病変範囲や重症度に合わせて、現在、日本でもっとも成績の良い治療を実践しています。その方法や成績について解説します。
 また、新規治療薬も次々上市されており、効果と限界についても述べたいと思います。
 現在使用可能な治療薬に反応性の乏しい症例もあり、近年このような患者さんに対しては、これまでとは違った作用を示す薬剤が次々と開発されております。
 当院では、新規治療薬開発(企業治験)に積極的に参加しており、難治例克服を目指しております。

 本講座では現在世界で行われている治験の進捗についても解説します。
 また、当院での患者集客戦略についても述べたいと思います。
プログラム

 1 炎症性腸疾患患者の疫学(名古屋市における令和2年度の現況も含め)

 2 炎症性腸疾患の病因

 3 現在使用可能な治療法(最新治療薬を含めて)

 4 潰瘍性大腸炎special situationに対するアダカラムの最新知見

 5 活動性潰瘍性大腸炎克服のため治療の工夫(トファシチニブ+intensive GMA長期効果)

 6 難治性潰瘍性大腸炎においてウステキヌマブ+intensive GMAは、(完全)粘膜治癒が可能か?

 7 IBDにおける疾患活動性マーカーLRG

 8 現在行われている炎症性腸疾患治療薬の問題点

 9 新規治療(企業治験)薬臨床応用を目指して

 10 炎症性腸疾患患者集客のための新戦略(コロナ禍での患者の移動促進策)

 11 製薬会社側の立場で(薬剤への認識を上げるための工夫)

 12 医者側の立場で(新たなターゲットの開拓を目指して)

 【質疑応答・名刺交換】

キーワード
炎症性腸疾患,クローン病,潰瘍性大腸炎,IBD,研修,講習,セミナー
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