産業用ロボットとは何か?というイメージをつかみながら、構成、種類、特徴、メリット・デメリット、関連法令、用語などの基礎知識をはじめ、導入時の心得や注意点、課題や展望など産業用ロボットを取り巻く環境についてわかりやすく解説します!

産業用ロボットの基礎知識【LIVE配信】
~ロボット活用するための導入ポイントと市場動向~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
産業用ロボット【WEBセミナー】
セミナーNo.
2103121
開催日時
2021年03月31日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、38,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
初心者の方を対象に
・産業用ロボットに興味のある方
・製造業務にたずさわる方
・産業用ロボットの導入を考えている方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・産業用ロボットのイメージをつかみ、基礎知識・周辺知識を幅広く習得できる。
・産業用ロボットを導入するための準備・進め方が理解できる。
趣旨
 現在、産業用ロボットは幅広く生産現場に導入され、自動化システムでは欠かせない存在として注目されています。これは、人間に代わって過酷な環境でも働ける労働力への期待や複雑で精度を必要とした生産性の向上など、ロボットが従来の機械と異なる多くのメリットを持っているからです。
 しかし、その反面、産業用ロボットは敷居が高く、最終的に興味はあるけど、その取り組みや導入にあたっては何から手をつけたら良いかわからないという生産技術者、ユーザーが多いというのも事実です。
 そこで、産業用ロボットとは何か?というイメージをつかみながら、ロボットの構成、種類、特徴、メリット・デメリット、関連法令、用語などの基礎知識をはじめ、導入時の心得や注意点、ロボットの課題や展望など産業用ロボットを取り巻く環境についてわかりやすく解説します。
プログラム

1章 産業用ロボットとは
   (1)イントロダクション
   (2)汎用機と専用機
   (3)少品種多量生産と多品種少量生産
   (4)産業用ロボットの位置づけ

2章 産業用ロボットの種類
   (1)ロボットの区分と特徴
   (2)多関節型と協働型
   (3)駆動方式
   (4)構造と機能
   (5)教示(ティーチング方式)

3章 産業用ロボットの仕様
   (1)ロボットの座標系と自由度
   (2)ロボットの精度
   (3)ロボットの力と速度パターン
   (4)可動領域と補間制御(PTPとCP制御
   (5)提案依頼書(RFP)

4章 産業用ロボットの危機管理
   (1)設置場所と周辺機器
   (2)電源と接続投入
   (3)非常停止と措置
   (4)異常発生の種類(予想されるトラブル)
   (5)他の関連機械との連携

5章 産業用ロボットの関連法令
   (1)導入のためにおさえておくべき法令
   (2)作業規定
   (3)教示に関する法令
   (4)検査に関する法令
   (5)その他の安全対策に関わる法令

6章 産業用ロボットの動向と展望
   (1)国内と海外製品の現状とポイント
   (2)AIとIoT、ロボットビジョンシステムと最新技術
   (3)導入にあたっての心得と注意事項

7章 まとめ


【質疑応答】

キーワード
産業用ロボット,種類,使用,危機管理,法令,動向,展望,WEB,セミナー,講演,研修
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