アンメットニーズの掘り起こしと分析、および事業性評価への活用【LIVE配信】
~不確実性が高い開発早期でのニーズの見極め/製品価値を最大化するために~
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
アンメットニーズ【WEBセミナー】
セミナーNo.
210828
開催日時
2021年08月19日(木) 12:30~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
事業性評価、開発企画、マーケティング、製品戦略、ライセンス、市場調査等インテリジェンス業務に携わっている方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
新薬の事業性評価、開発企画、製品戦略、マーケティング戦略を策定・実施する上でアンメットニーズを理解することが重要。そのために以下の事柄の習得を狙いとする:
・アンメットニーズを掘り起こす考え方
・アンメットニーズを掘り起こす市場調査のノウハウ
・事業性評価にアンメットニーズからのインサイツを活かしていく考え方
趣旨
 アンメットニーズは新薬の市場性事業性評価、製品戦略、マーケティング様々な観点
から重要で、医療の領域でもすっかり定着する概念となったが、その掘り起こしと活用は
簡単ではない。アンメットニーズはカスタマーのマインドの中に時に顕在的に、時には潜
在的に存在する。疾患治療市場の成熟度や充足度によりアンメットニーズは様々である
し、ひとつの疾患市場においても医師と患者とではアンメットニーズへの認識が異なるこ
とは少なくない。こうした様々なアンメットニーズをいかに掘り起こし、解釈をするかについて未だ王道と言えるものはない。
 一方で事業性評価においてアンメットニーズを満たすことで製品価値を最大化すると
いう視点は非常に大切である。特に開発段階が早期であればある程、そのTPP、市場
環境など不確実性が高いが、アンメットニーズをしっかり洞察し、将来の方向性を考察し
て、開発品がいかにアンメットニーズのギャップを埋めるかを見定めることを事業性評価
の重要なインプットとしていくことを提唱したい。
プログラム

1.アンメットニーズの概念
 1-1 アンメットニーズを理解する上で必要なインサイト
  1-2 医薬品においてもマーケティングが重要な理由
 1-3 アンメット・メディカル・ニーズとは
 1-4 顕在アンメットニーズと、潜在アンメットニーズ

2.アンメットニーズを掘り起こすには
 2-1 アンメットニーズを掘り起こす考え方のプロセス
 2-2 アンメットニーズ掘り起こしにはカスタマーへの理解を深めること
 2-3 患者と医師の認識するアンメットニーズは違う?
 2-4 ペイシェントセントリシティの考え方
 2-5 ペイシェントジャーニーの理解

3.アンメットニーズを探るマーケットリサーチの手法
 3-1 顕在アンメットニーズは仮説を検証し、ニーズのギャップを埋める事業
   機会のポテンシャルを探る
 3-2 潜在アンメットニーズは創造力で探る
 3-3 深層意識を引き出す手法
 3-4 市場調査により得られたインサイツから方向性を導き出す

4.事業性評価にアンメットニーズからのインサイツを活かしていく考え方
 4-1 TPP設定について
 4-2 TPPにおけるアンメットニーズの視点
 4-3 TPPと事業性評価

5.アンメットニーズを満たして成功した新薬ケーススタディ
 

キーワード
アンメットニーズ,TPP,市場調査,事業性評価.医薬品,研修.講習会.セミナー
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