オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※10名以上で受講される場合は大口割引(総額275,000円~)あり。社員教育にご活用ください。

実務に直結する電気回路入門【LIVE配信】
~2日間セミナー~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
電気回路入門【WEBセミナー】
セミナーNo.
210832
開催日時
2021年08月24日(火) 10:00~16:30
2021年08月25日(水) 10:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  66,000円 (本体価格:60,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  66,000円 (本体価格:60,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名66,000円(税込)から
 ・1名49,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計66,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額275,000円~)があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

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定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 電気機器、メカトロ制御装置、パワーエレクトロニクス機器、自動車関連、電気・電子計測等の回路設計、研究開発・生産製造に携わる方。
習得できる知識
1.直列および交流電気回路の解析手法と実用回路への適用法
2.パワーエレクトロニクス変換器(チョッパとインバータ)の基本動作原理
3.電気計測技術
趣旨
 現在の工業製品の大半は、電気・電子回路そのものや、これらの回路を用いた制御装置などを組み込んでいます。これらの製品を、設計・製造する技術者はもちろん、これらを駆使するエンジニアにとっても、電気回路に関する知識は必須と言えます。例えば機械工学とか、さらには化学分野などを専攻された皆様にとっても、例外ではありません。
 本講は、電気回路理論をこれから修得したい方や、既習であっても実務での活用はまだまだという方を対象としています。理論の基本から、数式偏重ではなく、現象に即した考え方をに重点を置き、例題解法を多く取り入れた判りやすいセミナーです。
プログラム

1 直流回路および交流回路に共通する回路解析手法の原理と適用法
 1-1 電気回路の基本となる物理現象
 1-2 電気回路が対象とする5つの回路素子の基本特性
  1-2-1 電圧源と電流源
  1-2-2 抵抗とオームの法則
  1-2-3 インダクタンスと電磁誘導、インダクタンスの基本式
  1-2-4 相互インダクタンスと変圧器
  1-2-5 コンデンサと電界、コンデンサの基本式
 1-3 電気回路素子の直列・並列接続
 1-4 キルヒホッフの電流法則と電圧法則
 1-5 回路方程式 
  1-5-1 節点方程式の立て方と解法 ~オームの法則とキルヒホッフ電流法則
  1-5-2 閉路方程式の立て方と解法 ~オームの法則とキルヒホッフ電圧法則
 1-6 電気回路解析を容易にする手法
  1-6-1複数素子の等価変換
  1-6-2 分圧と分流
  1-6-3 テブナンの定理と適用事例
  1-6-4 重ね合わせの定理と適用事例
2 直流回路の過渡現象と適用事例
 2-1 RL回路とRC回路の過渡現象の基本的考え方
 2-2 一次微分方程式の立て方と解法
3 正弦波交流回路
 3-1 正弦波交流回路の解析の前提
 3-2 正弦波の特徴量とフェーザ変換
 3-3 単相交流回路の回路解析
 3-4 RLC回路と共振
 3-5 正常時および事故時の三相交流回路、歪み波交流回路の取り扱い方
【質疑応答】

キーワード
電気回路,直流,交流,抵抗,オーム,直列,並列,入門,基礎,2日間,講座,研修,セミナー
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