1.診断薬の開発プロセス
1-1.事業開発と製品開発の同時進行
(1)9つの製品開発プロセス
(2)8つの事業開発プロセス
(3)4人の最低必要メンバー
1-2.製品開発の落とし穴
(1)シーズの評価ができるか
(2)臨床試験までの準備は入念に
(3)研究会というコミュニティーの構築
(4)当たり前だが製造は設計開発次第
(5)なぜか臨床試験で結果が再現しない
1-3.事業開発の落とし穴
(1)パイプラインは必要か
(2)予算はあっても時間はない
(3)この担当者で大丈夫か
(4)おまかせではパートナーは動かない
(5)ある日、メンバーが倒れる
2.新規事業・製品開発の新しいアプローチ
2-1.従来型の開発
(1)従来型開発も悪くない
(2)従来型開発の問題点
2-2.4つのイノベーションルート
(1)アイデア発想ルート
(2)技術主導ルート
(3)顧客課題解決ルート
(4)新規事業挑戦ルート
2-3.必要なのはインプットの量か質か
(1)成功するのは1000にひとつ
(2)リーンスタートアップやアジャイル開発の応用
3.身を守りながら開発を進めるために
3-1.知識の共有
3-2.地球の裏側とのコミュニケーション
3-3.働き方改革と戦う
3-4.外部リソースの使い方
3-5.当局は敵ではない
3-6.組織はリーダーの器以上のものにならない
3-7.現場を知らないリーダーができること
4.製品開発は使命である
4-1.診断薬開発は最初からグローバルに考える
4-2.診断薬開発は患者や個人を特定してからスタートする
4-3.売上計画は修正するもの
5.体外診断薬にしない選択(未病・リスク検査)