自社内で出来ることは? 海外調査と国内調査に違いとは?

医療機器/体外診断用医薬品の実例をふまえた市場調査手法【LIVE配信】
~自社でも出来る分析手法や近年の市場調査で行われている調査手法とは?~

【アーカイブ配信:3/31~4/6(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー概要
略称
機器・診断薬市場調査【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2026年03月25日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
WaFu Research and Consulting合同会社 代表社員 阿部 史祥 氏
《ご専門》
 医療機器、医薬品の市場調査、インタビューモデレーション
《ご経歴》
 市場調査・コンサルティング業界を経て、独立。市場調査業界に、10年以上従事している。
 Ipsosで医療機器および診断薬(MD&D)の日本チーム立ち上げをリードし、MD&Dのサービス体制をゼロから組織する。
 EVERSANA APAC(現Trinity Life Sciences)を経て、The Economist Group, Economist Intelligence, Clearstate(現Clearstate)では、日本市場のビジネスディベロップメント責任者として、医療機器、体外診断薬のシンジケートデータを扱う市場調査の企画提案、プロジェクト管理の傍ら、マーケティング、ソートリーダーシップ活動に従事する。
 現在は、WaFu Research and Consultingを立ち上げ、医療機器、体外診断薬メーカー向けの海外調査を中心とした定量、定性を組み合わせた市場調査支援を行う。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【アーカイブ配信:3/31~4/6(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
【受講レベル】
・市場や顧客ニーズの理解を必要とする業務
  (マーケティング、製品開発、事業開発など)に関わっている方
・市場データを扱う方
【該当レベル】
初級~中級
初級:市場調査に初めて関わる方、市場調査を実施した経験がほとんどない方
中級:市場調査を必要に応じて自社内で実施したり、市場調査を外部に委託したことのある方
  (市場データやレポートを購入する程度で、市場調査・データ分析にはあまり関わっていない)
上級:日常的に市場調査会社を活用しながら、市場調査・データ分析に携わっている方
習得できる知識
・市場調査とは何か、概要の理解と市場調査で頻発する用語の理解
・自社で出来る市場調査と外部に委託する必要のある市場調査の区別
・医療機器・体外診断薬の市場調査、国内調査と海外調査の違いについての理解
・自社で市場調査を進める方法
・幾つかの調査目的に沿った実践的な分析の仕方
・近年の調査手法トレンドに関する知識
趣旨
ビッグデータやAI(人工知能)などの勃興により、近年市場調査の様相は以前とは大きく変化しました。データ分析、市場調査の手法が加速度的に進化していく中で、データ分析や市場調査に携わる機会が増えた企業の方々も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、改めて市場調査の概況を体系的に整理するともに、企業が自社で実施できること、その際の進め方、そして外部の市場調査会社にはどのような事を委託すればよいのかを明らかにすることを目指します。
本セミナーを通して、市場調査とはどのように、国内外の製品開発、マーケティング、事業開発に活用できるかのイメージを掴んでもらうとともに、市場調査の進め方、弊社経験をもとに市場調査のテーマにあがることが多い調査について、分析手法・アウトプットイメージについて、実際の調査事例を交えてご紹介をします。
本セミナーにご参加いただく皆様が、市場調査を少しでも業務に活かせるようになることを目指します。
プログラム

 1.市場調査の概要(市場調査の分類、用語、市場調査を実施する目的とは?)
   この項目では、そもそも市場調査とは何かについて、基本の「き」から
   ご紹介します。調査で当たり前のように使われる馴染みのない言葉から
   種類までを、ここで一挙にご紹介します。

 2.市場調査の使いどころ
   次のセッションでは、市場調査の使いどころ、つまり、いつ、どのような時に
   市場調査を使うのかについて、ご紹介をします。自社で調べられること、外部に
   委託する必要があることについて、国内外の調査、医療機器と体外診断薬という
   業界に合わせて、体系的に整理をしていきます。
  a.自社内で出来ることにはどのようなことがあるのか?
  b.外部市場調査会社に委託が必要なこととは何か?
  c.医療機器と体外診断薬における市場調査とは?
  d.海外調査と国内調査に違いはあるのか?

 3.市場調査の設計(自社で調査を進める際の要点)
   このセッションでは、いざ自社で市場調査を行う際に、間違った方向へ調査が
   進まないようにするため、我々市場調査会社が実際に行っている調査の進め方を
   活用して、各企業が自社でも実施できる方法としてご紹介する予定です。

 4.市場調査の実践 ― ケーススタディを交えて
   最後のセッションでは、実際に調査依頼が多いテーマを取り扱い、
   データさえあれば自社でも出来る基本的な分析手法や近年の市場調査で
   行われている調査手法についてご紹介をします。
  a.基礎的な市場規模推定のアプローチ(Market Sizing)
  b.顧客体験、顧客満足度分析
   (Customer Experience Management、購買決定要因の特定、ニーズ分析)
  c.価格最適化分析(Price Optimization、最適な価格設定とは)
  d.近年の市場調査手法の事例集
   (ヒューマンファクター・ユーザビリティ調査、ソーシャルリスニング、AIの活用など)
 

スケジュール
※前後する可能性がございます。
12:30~13:50 項目1~3(80分)
13:50~14:00 休憩(10分)
14:00~15:00 項目4ab(60分)
15:00~15:05 休憩(5分)
15:05~16:05 項目4cd(60分)
16:05~16:30 質疑応答(25分)
キーワード
機器,診断,市場,調査,マーケ,販売,売上,動向,講演,Web,LIVE,セミナー
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