※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

衝撃工学の基礎知識と衝撃材料試験法【LIVE配信】
~ 材料力学の基礎、衝撃力学の基礎、衝撃材料試験法 ~

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セミナー概要
略称
衝撃工学【WEBセミナー】
セミナーNo.
210980
開催日時
2021年09月21日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
・1名で申込の場合、33,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。
・3名以降は一人当たり定価の半額となります。

定 価 :1名につき 44,000円(税込)
会員価格:1名につき 33,000円 2名の場合 44,000円、3名の場合 66,000円(税込)

 ※10名以上の同時申し込みの場合、1人当たり定価の30%価格にてご案内いたします。
  44,000円×30%=13,200円(税込)
  お気軽にお問い合わせください→info@rdsc.co.jp

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、→こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
受講対象・レベル
製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方,衝撃問題に興味のある大学院学生(博士課程)
必要な予備知識
基礎から解説しますが,力学の基礎知識(高校の物理レベル)があると良いでしょう。
習得できる知識
○衝撃荷重と強度に対する正しい理解
○衝撃荷重に対する強度設計のポイント
趣旨
 機械・構造物の一部に衝撃荷重が作用すると応力波が生じ,その応力波は機械・構造物内部を高速で伝ぱすることが知られています。つまり「波の伝ぱ」現象として衝撃荷重を考えることが基本となります。そして,構造物は有限寸法であることから,その境界部では応力波の反射・透過挙動が起こり,結果として構造物内部は極めて複雑な応力状態になります。
 特に,端部が拘束されていると反射波の重なりのために応力が高まり,静荷重の場合からは予想し難い破壊に至る可能性があります。この点が,一般に衝撃荷重は静荷重に比べて危険であるという所以で,耐衝撃性という強度確保の観点からは有限寸法の構造物における動的な応力状態(応力の時間変化)を明らかにする必要があります。
 本セミナーでは「波の伝ぱ」現象としての衝撃問題をどう理解し,どのように強度設計に役立てていくのかを解説し,考えていきたいと思います。
プログラム

1.材料力学の基礎
 1-1 応力とひずみ
 1-2 フックの法則
 1-3 強度の基本的考え方

2.衝撃力学の基礎
 2-1 衝撃応力に対する従来の考え方
 2-2 弾性波とその伝ぱ
 2-3 縦衝撃を受ける弾性棒
 2-4 衝撃ねじり
 2-5 数値解析法とその応用

3.衝撃材料試験法
 3-1 衝撃応力の測定法
 3-2 ホプキンソン棒法衝撃試験

<質疑応答>

キーワード
材料工学,力学,衝撃,試験法,測定法,ホプキンソン棒法,セミナー,講演
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