☆従来不可能だった「非相溶性ポリマーブレンドの混合化」や「ナノフィラーのポリマー中への分散化」が可能となる本技術について、応用事例を紹介しながら詳しく解説する!

高せん断成形加工法の基礎と新規材料創出への応用【LIVE配信】

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

※本セミナーは開催日が10月26日から変更になりました

セミナー概要
略称
高せん断成形【WEBセミナー】
セミナーNo.
211042
開催日時
2022年01月19日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)HSPテクノロジーズ 代表取締役社長 理学博士 清水 博 氏

【ご略歴・ご経験】
・1981年3月東北大学大学院理学研究科化学第二専攻博士後期課程修了(理学博士)
・1982年4月通商産業省工業技術院繊維高分子材料研究所入所 
・2001年4月 産業技術総合研究所高分子基盤技術研究センター多相系高分子チーム長

平成22年3月(西暦2010年3月)まで産業技術総合研究所(以後、産総研と略)に在籍し、永らく高分子物理や高分子物性の観点から、高分子材料の研究を行ってきました。丁度、産総研発足時に、NEDOの国家プロジェクトに参画し、このプロジェクトにおいて、世界に先駆けて、『高せん断成形加工技術』の礎を築くことに成功致しました。

【受賞歴】
・2010年05月 第18回化学・バイオつくば賞 受賞         
・2013年06月 常陽ビジネスアワード2012優秀賞 受賞
・2016年04月 第3回BTMUビジネスサポート・プログラム(Rise Up Festa)優秀賞 受賞
・2017年11月 新価値創造展2017 新価値創造賞特別賞 受賞
・2018年02月 第17回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech 2018)スタートアップ賞 受賞
・2019年11月 コンポジットハイウエイアワード2019 グランプリ(成形技術部門)
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名49,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額165,000円~)があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・高剪断加工技術の基礎
・高剪断成形加工法による非相溶性ポリマーブレンドのナノ混合化と相溶化
・高剪断成形加工法による各種フィラーのポリマーへのナノ分散化
・多様なナノコンポジット創製の実際
趣旨
 世界に先駆けて開発した高剪断成形加工技術を用いることにより、従来不可能だった非相溶性ポリマーブレンドのナノ混合化、さらにはカーボンナノチューブに代表されるようなナノフィラーのポリマー中へのナノ分散化が可能となり、多様な新規ナノコンポジット材料が創出できるようになりました。
 本講演では、この技術を用いて作製した先端材料としてガラス代替透明プラスチック材料、金属代替高強度軽量化素材、ウエアラブル端末用デバイスやセンサー向けの伸縮自在電極材料、レアメタル代替材料、エコマテリアルなどについて広く紹介致します。
プログラム

1.高せん断成形加工法の開発
 1-1 研究の背景
  (1)なぜ、高分子をブレンドするのか?
  (2)実際に異種高分子をブレンドすると?
  (3)分散相サイズの定式化
  (4)従来技術の問題点と限界
  (5)構造制御プロセスとそこに係る“場”との関係
 1-2 高せん断成形加工法
  (1)高せん断成形加工装置の特徴と原理
  (2)高せん断成形加工によりどのような構造が実現するのか?

2.高せん断成形加工法による非相溶性ポリマーブレンドのナノ混合化と相溶化
 2-1 PVDF/PA11ブレンド系
  (1)ナノ混合化と"相溶化"の検証(TEM-EDX解析、小角X線散乱解析)
  (2)ナノ構造形成により向上した物性(強誘電性、圧電性)
 2-2 PC/PMMAブレンド系
  (1)PC/PMMA透明ブレンドの実現
  (2)透明ポリマーに求められる実用性能とは

3.高せん断成形加工法による各種フィラーのポリマーへのナノ分散化
 3-1 ナノ分散化の要因
  (1)フィラーの凝集力と粒子径との関係
  (2)せん断流動場の効果(ポリマー/フィラー系)
 3-2 ポリマー/フィラー系ナノコンポジットの創製とフィラーの分散性
  (1)熱可塑性エラストマー/CNT系の分散と物性
  (2)ポリマー/CNT系の分散と物性
  (3)ポリマー/TiO2系の分散と物性
  (4)ゴム/POSS系の分散と物性
  (5)CFRP系の改質

4.三元系(高分子ブレンド/フィラー) ナノコンポジットの創製 : 階層的構造制御
 4-1 フィラー添加による高分子ブレンド系のモルフォロジー制御
 4-2 “共連続構造”の構築
 4-3 “ダブルパーコレーション構造”の構築 

5.高せん断流動場と動的反応場との統合技術
 5-1 エコマテリアル(PE/PLLAブレンド)の創製およびその構造と物性
 5-2 バイオマス由来ポリマーブレンドの創製

6.高せん断成形加工法のまとめと今後の展開
 6-1 高せん断成形加工法のまとめ 
 6-2 残された課題
 6-3 完全連続式高せん断加工機の開発
  (1)バッチ式と連続式装置の長所・短所の比較
 6-4 (補足)レアメタル代替材料
  (1)Pd 代替材料
  (2)Pt 代替材料

キーワード
高せん断,剪断,混練,混合,分散,相溶,セミナー
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