マイクロ流体デバイスの基礎・作製法と最新開発動向【LIVE配信】
- 高速・高感度・省試料分析を可能に -

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
マイクロ流体デバイス【WEBセミナー】
セミナーNo.
211056
開催日時
2021年10月07日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
・3名以降は一人当たり定価の半額となります。
 <※2名以上でお申込の場合は1名につき27,500円(税込)>
※多人数でお申込みを検討されている際には、ご相談ください。
 パッケージ料金も準備いたします。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は前日までに送付します。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
習得できる知識
・マイクロ流体デバイスに関する基本的知識
・マイクロ流体デバイスの作製法や材料に関する専門知識
・マイクロ流定デバイスの主としてバイオ分野への応用例や最新の成果
・マイクロ流体デバイスの技術的課題と今後の展開
趣旨
 掌サイズの基板上に微細な流路や構造物を加工し、その物理・化学的な特性を利用して様々な化学・生物実験プロセスを集積した「マイクロ流体チップ」について解説します。
 分析時間の短縮や試料の低減、装置の小型化、分析のハイスループット化が可能といった基本的な特徴から始め、これまでの歴史、主な作製法や使用される材料、主としてバイオ分野をはじめとする種々の応用展開の例から講演者のグループの最新の研究開発内容までを網羅的・俯瞰的に紹介します。
 併せて。現在の技術的な課題や今後の展開についても解説していきます。
プログラム

はじめに

1.マイクロ流体デバイスの基礎
 1-1. マイクロ流体デバイスの概説と歴史的経緯
 1-2. マイクロ流体デバイスの加工技術
 1-3. 流体操作・検出技術
 1-4. 設備・装置

2.マイクロ流体デバイスのバイオ分野への応用例
 2-1. 生化学分析実験への応用
 2-3. 細胞実験への応用
 2-3. 革新的細胞デバイスへの応用

3.ガラス製デバイスの特徴と展開
 3-1. ガラスマイクロ流体デバイスの特徴
 3-2. ガラスマイクロ流体デバイスの応用
 3-3. 超薄板ガラスの特徴とデバイスへの応用

4.その他の講演者グループの最新の研究紹介
 4-1. 細胞パターニングデバイス
 4-2. 組織マニピュレーションデバイス
 4-3. その他のバイオ関連デバイス
 4-4. 今後の展開
 

キーワード
マイクロ,流体,デバイス,生化学,分析,細胞,ガラス,バイオ,セミナー
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