「理解したつもりの技術」が「理解した技術」に変わり,専門分野の技術力がアップします!
1.“セミナーの概要”
(1) セミナーの内容を一言で言うと
(2) セミナーの目的
(3) セミナーでの重要なキーワード
(4) セミナーの結論
(5) セミナーでの解説内容
2.内容が明確に伝わる技術文書を書くことについて
(1) 技術文書の定義
(2) 技術文書を書く目的
(3) 「内容が伝わる」と「内容が“明確に”伝わる」との違い
(4) 内容が明確に伝わる技術文書とは
(5)内容が明確に伝わる技術文書を書くことが求められる理由
3.内容が明確に伝わる技術文書の書き方
(1) 内容が明確に伝わる技術文書の書き方の3原則とは
(2) 書き方の第1原則:書きと読み手の違いを認識する
(3) 書き方の第2原則:内容が明確に伝わる構成を考える
(4) 書き方の第3原則:内容が明確に伝わる書き方を考える
a. 6つのルールと18の書き方とは
b. ルール1:冒頭に書く
ⅰ) 書き方1:要点を冒頭に書く
ⅱ) 書き方2:全体を冒頭に書く
ⅲ) 書き方3:枠組みを冒頭に書く
c. ルール2:ペアで書く
ⅰ) 書き方4:根拠を書く
ⅱ) 書き方5:条件を書く
d. ルール3:分けて書く
ⅰ) 書き方6:かたまりに分けて書く
ⅱ) 書き方7:箇条書きで書く
ⅲ) 書き方8:表で書く
e. ルール4:視覚的に書く
ⅰ) 書き方9:写真や図を入れて書く
ⅱ) 書き方10:強調して書く
ⅲ) 書き方11:まとまりを持たせて書く
f. ルール5:合わせて書く
ⅰ)書き方12:組み合わせて書く
g. ルール6:明確に伝わる文を書く
ⅰ) 書き方13:具体的な文を書く
ⅱ) 書き方14:意味が明確な文を書く
ⅲ) 書き方15:能動態の文を書く
ⅳ) 書き方16:短い文を書く
ⅴ) 書き方17:肯定文を書く
ⅵ) 書き方18:文法を守って書く
3.内容が明確に伝わる技術文書を書くうえで必要なこと
(1) 書き手が認識すべきこと
(2) 伝える内容を書き手が深く理解すること
(3) 頭の中を整理すること
4.日々のオンザジョブトレーニング
(1) 日々のオンザジョブトレーニングとは何か
(2) 日々のオンザジョブトレーニングが必要な理由
(3) トレーニングの内容
a. 基本のトレーニング
b. 会話を通したトレーニング
c. 概要版の作成を通したトレーニング
d. 自己添削を通したトレーニング
(4) 日々のオンザジョブトレーニングを行ううえでの6つのポイント
5.理解度確認演習(30分程度を予定)
6.質疑応答