★固体粘弾性はどの様なものであるか?どの様に扱えばよいか?,実データを踏まえ,初心者にもわかりやすく説明します!
★なるべく数式を扱わず,得られる結果の判断方法,解釈方法を中心に重要なポイントに絞った実践的内容です!
※3/11に開催したWEBセミナーの録画(アーカイブ配信)です。期間中【3/14~4/30】何度でも視聴できます。
1.固体粘弾性の概念
1-1.固体粘弾性で何がわかるのか?
1-2.なぜ高分子材料に固体粘弾性が利用されるか?
1-3.引張試験と動的粘弾性
2.レオロジーを考慮した測定条件の良否
2-1.測定前の試料の固さとパラメータ
3.種々の粘弾性測定とパラメータ
3-1.曲げ測定
3-2.引張測定
3-3.周波数と応力
3-4.どのモードを用いるか?
3-5.各種パラメータの変更方法
4.測定後の解析(データの妥当性判断)
4-1.時間-温度換算則
4-2.データの読み方,まとめ方
4-3.データに再現性のないときの対処法
5.粘弾性の応用範囲
5-1.食品のラップフィルムは伸びやすい?
5-2.パスタの固さが判断できる?
5-3.湿度の影響